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【刑事、ふりだしに戻る】第1話感想|記憶はあるが痛みは感じない「生き直し」

ドラマ感想(コラム)
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2026年4月17日から始まった『刑事、ふりだしに戻る』第1話の、ちょっとネタバレを含む感想をまとめました。

主人公の刑事・百武は、2026年に銃で撃たれた直後、なぜか10年前の2016年へ。

しかも2026年までの記憶はそのまま残っている一方で、強く手を握られても、高い場所から川へ落ちても「痛み」を感じないようです。

これは単なるタイムリープなのか。

双六神社に伝わる「生き直し」とは何なのか。

そして10年前に殺された恋人・美咲の事件に、現在の警察庁長官はどう関わっているのか。

第1話から気になることが大量に置かれました。

ここから先、ネタバレを含みます。

あらすじ

簡単に言えば、主人公の百武刑事が2026年から10年前の2016年に戻り、多分、10年前に恋人・美咲が殺害された真相を知り、美咲を守る!といった感じなのだけれど……。

内容に関してはあまり詳しくは書きませんが、少しネタバレを含む感想と気になったことを書いていきます。

警察庁長官が関係あるのか?

主人公の百武は、すでに辞表を出して刑事を辞めるつもりでいた。

彼には10年前に恋人・美咲が殺害されたという悲しい過去がある。

10年前、槇村は女子中学生を殺害し、山中に立てこもり、新聞記者の美咲も一緒にいた。

美咲は槇村に自首を促すも、銃で撃たれて殺されてしまう。

犯人は反社組織の構成員・槇村で逮捕されたが、仮釈放?でなのか、シャバに出てきている。

その槇村は、復讐なのか自分のいた組織の組長を銃で撃ち、そこに双六神社へ駆けつけた百武が美咲の恋人だとわかると、

「10年前、あの記者を撃ったのは俺じゃない」

と言い出す。

そしてテレビカメラに向かい、

「全部しゃべってやるよ。10年前何があったのか。警察庁長官・高地幸成!おい見てるか!!」

と言う。

真相を話そうとする槇村。

それを聞きたい百武。

しかし所轄ではなく県警が特殊班(SIT)を呼び、槇村を狙撃すると、弾は百武の左胸を貫いた後、槇村にも命中。

そして百武は、居酒屋のトイレで目を覚ます。

それが10年前の2016年だった……。

槇村が10年前に何があったのか話すのに、「警察庁長官・高地幸成!」と警察庁長官の名前をフルネームで挙げているのは、とても気になる。

警視総監ではなく警察庁長官。

事件に警察組織での隠蔽や闇があるとするなら、その闇は相当深いのかも。

そもそも反社の構成員である槇村が女子中学生と新聞記者、2人を殺害して10年で仮釈放?とかになるものなのか?

槇村もタイムリープしてる?

「生き直し」=タイムリープ?

2016年に戻った百武は、双六神社の大きな岩の前で銃で撃たれたことを、骨董品店の店主・リリーに話す。

あくまで「たぶん」ということで、リリーの話を聞く。

  • 今から10年後、2026年に百武は多分、死んだ
  • 双六神社のある古田市は、もとは「ふりだし」という地名だった
  • 双六神社の大きな岩は「岩神さま」
  • 百武の魂は10年前に舞い戻った。それが「生き直し」
  • 本当に生き直しだとしたら、戻った時点に意味があるはず

百武は、

「俺は槇村にあんな話を聞かされて、事件の真相を確かめたい。10年前に戻って美咲を守りたいって確かに願った」

と、撃たれた時のことを思い返す。

「生き直し」=タイムリープということのようだ。

痛みを感じない?

10年前に戻った百武は……。

  • 満腹感や酒に酔った感じはちゃんとある
  • ぎゅーっと手を握られても痛くない
  • 結構な高さの橋から川に飛び込んでも無事
  • 2026年までの記憶は残っている

2016年~2026年に起きた刑事としての事件の記憶があるので、犯人から不意打ちをくらって怪我をした災難を避けたり、記憶を頼りに事件を早期解決できたりする。

過去に戻る前はモブキャラで「モブさん」と言われていた百武が、すごくできる刑事になれるのかもしれない。

気になったのは「痛みを感じない」ということ。

考えすぎかもしれないけれど、2026年に百武は腰が痛くて整骨院に行くが、神社で撃たれた時にひと言も「痛い」と言わない。

勝手な想像だけれど、百武の「生き直し」は初めてなのか?

2026年に腰が痛いと言っていたのは痛いふりで、撃たれた時に実は痛みを感じていないとしたら、その時すでに「生き直し」中だった、ということもある?

最後のシーンで百武は美咲に「変態!」と言われビンタされるが、生き直し中なので痛くなかったのだと思う。

最終回まで見ると、第1話で置かれていた槇村の発言や双六神社の意味も少し違って見えてきます。

全話の流れと結末を整理したガイドはこちらです。

→【刑事、ふりだしに戻る】全話あらすじ・感想まとめ

第1話を見てみて

一番印象に残るのは、主役の濱田岳さんをはじめキャストの皆さんが素晴らしいこと。

個性豊かなキャラクターを見事に演じられているので、安心して見ることができた。

ただ、タイムリープのドラマを見ることがあまりないせいか、わからないことが多くてちょっと頭が混乱する。

  • 「生き直し」は何度でもできるのか?
  • 過去の何か1つを変えることによって、いろんなことが変わってくるのか?
  • 槇村の撃った2人は重傷と警察無線で言っていた。組長は2発撃たれたが、息の根を止める前に百武に止められていたので生きている?
  • 神社の大きな岩の前で被弾したのは百武と槇村。槇村も話したかったことを話せなかったので、タイムリープしてる可能性も?
  • 冒頭で百武は美咲に「ごめん」と言い、美咲は「わかんない。そんなの、そんなの偽物の正義じゃん」と言って涙をこぼすシーンがあったが、あれは10年前のことなのか?それとも?
  • あの時「ああだったからこうなった」「実は……」と後から展開はどうにでもできるので、先が全くわからない

まだまだ色々わからないことがいっぱい。

事件の話が中心なのか?

恋愛の話になるのか?

結末はどうなるんだろう?

  • 2016年から戻ることなく、10年後の記憶があるまま美咲を守った後も人生が続く?
  • 美咲を守ることができても、その代償として百武が死んでしまう?
  • 胸を銃で撃たれても実は死んでいなくて、昏睡状態の間の出来事だった?
  • 全ては夢だった?

来週以降どんな話になるのか、きっとさらに謎が深まる気がする。

全話の流れと結末を整理したガイドはこちらです。

【刑事、ふりだしに戻る】全話あらすじ・感想まとめ

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