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BLOOD & SWEAT 第2話 感想|犯人は日本人?見え始めた真相を考察

ドラマ感想(コラム)
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4月12日に配信開始されたWOWOW 連続ドラマW『BLOOD & SWEAT』 の第2話(Episode 2)を見てみた。少しずつわかってくることはあっても謎はさらに深まる…ちょっとネタバレ含む感想、気になることや考察など書いていきます。

『BLOOD & SWEAT』 (全8話)は、WOWOWが送る国際共同製作プロジェクト!日本とフィンランドを舞台に、2人の刑事が国を越えて連続猟奇殺人事件の真相に迫る衝撃のクライムサスペンス。

『BLOOD&SWEAT』の全話あらすじや登場人物、伏線・見どころをまとめて知りたい方は、こちらの視聴ガイドもご覧ください。

『BLOOD&SWEAT』あらすじ・キャスト・見どころまとめ

第2話あらすじ

謎の暴漢にホテルで襲われた亜希は、ヨンの家に居候することに。ヨンやカトリーナ(アリナ・トムニコフ)とともに捜査を開始するが、有力な手掛かりは得られぬままだった。一方日本では、亜希の弟・涼宮龍二(高杉真宙)が父・涼宮徳朗(國村隼)の意向でこの事件の指揮を執ることに。そんな中、亜希は殺人事件の起こった日付と遺体の焼き印に重大な意味があることに気付く。焼き印を解析すると、奇妙な紋様が現われて……。

WOWOW HPより

【キャスト】(敬称略)

涼宮亜希→杏
警視庁捜査一課の刑事。事件現場での嗅覚と執着心は人一倍で、数々の難事件を解決してきた優秀な人物。父親は公安の元トップだが、決してその影響力にすがろうとはしない。

ヨン・ライネ→ヤスペル・ペーコネン
フィンランド国家捜査局の刑事。犯罪者の心理を細部まで理解しようとする熱心で優秀な刑事だが、ある出来事をきっかけに心に傷を抱えている。亜希とバディを組み、捜査に当たる。

高木啓介→濱田岳
捜査一課の刑事。明るく情に厚い高木は、破天荒な亜希に軽口をたたきながらも寄り添い、根気強く支えるよき相棒。フィンランドで捜査に当たる亜希を日本からバックアップする。

涼宮龍二→高杉真宙
亜希の弟で優秀な刑事。組織を重んじる自分と違い、なりふり構わず突き進んでいく亜希をどこか羨み、コンプレックスを抱いてもいる。父の意向で捜査一課に配属されることに。

田中博文→早乙女太一
亜希のためにフィンランド国家捜査局が手配した日本人通訳。包み込むような優しさで、日本を離れて暮らす亜希をバックアップしていく。

涼宮徳朗→國村隼
元公安のトップで、現在も警察上層部に多大な影響力を持つ。厳格な人物で涼宮家の伝統を重んじる。涼宮家の人間として自分の意のままに動かない亜希の前にたびたび立ちはだかる。

正忠→時任勇気
陸軍少佐。第二次世界大戦時にソ連軍への諜報活動のためフィンランドへ派遣された。物語が進むにつれ徐々に正体が明らかになっていく。

ヴェリ→エリアス・サロネン
正忠と同じ世界線に生きるフィンランド兵。

ルーカス→マーリン・ローズ
正忠と同じ世界線に生きるドイツ兵。

ニコ・サロネン→ミッコ・ノウシアイネン
フィンランド国家捜査局の主任警部。フィンランドでの捜査を指揮する。

カトリーナ・サルミ→アリナ・トムニコフ
ヨンの長年の相棒で刑事。亜希、ヨンとともにフィンランドでの捜査に当たる。

ゼター→ゼファン・スミス=グナイスト
ヨンの捜査に協力するドイツ人の天才ハッカー。

ヴィルヤミ・クロゲル→アンティ・レイニ
フィンランド国家捜査局の支局長で、ニコとともにフィンランドでの捜査を指揮する。

北島→古舘寛治
日本のとある田舎町にある警察署の副所長。

ゲン→吹越満
児童養護施設の校務員。

涼宮誠一→福士誠治
元警備局外事担当で11年前に他界した亜希の兄。

広沢隆→岩谷健司
捜査一課長で亜希の上司。

第2話ネタバレ感想

ということで、早速どんな感じなのか見てみた。

内容に関してはあまり詳しく書きませんが、少しネタバレも含む感想と気になったことなど書いていきます。

ここから一部ネタバレを含みます。

戦時中のエピソードの続き

前回同様、冒頭は1941年11月、第二次世界大戦当時のフィンランドで出会った3人の話。第1話では、フィンランド兵・ヴェリ、ドイツ兵・ルーカス、日本の陸軍少佐で諜報員・正忠 が戦場で出会い、ソ連兵?に囲まれてフィンランドで捕まる??というところで終わっていたが…

やはり捕まえたのはソ連軍の兵士たちで、3人はフィンランドのソ連の占領地にある捕虜収容所へ。
「捕虜を全員処刑し東へ退去せよ」と伝令がくるが、将校は弾が不足していることから、捕虜に使うのは惜しいので「いい考えがある」と、ヴェリ、ルーカス、正忠にそれぞれ3つの道具を渡し、捕虜のいる小屋へ入れる。

ソ連兵たちはそんな3人を見て「やるか賭けようぜ」、「いいぜ」と、小屋の扉が閉まり…と、今回はここまで。

3人が渡された道具は何に使うものなのか具体的にはわからないけれど、捕虜を全員処刑するためのいいアイデアということなのだから、捕虜である3人に他の捕虜たちを殺させるのではないかと想像できる。

もしかすると、それが現在起きている事件の殺害方法に関係あるのかも知れない?

亜希の襲撃事件

ホテルで襲われた亜希は父親が持たせた短刀で相手を切りつけたことにより助かったが、ホテル滞在は危険ということで、亜希はヨンのサウナ小屋へ滞在することになる。プラス24時間体制で警備をすることに。しかし、そんな状況の亜希を誰かが離れたところから双眼鏡で監視している。

亜希の短刀についた犯人の血のDNA鑑定の結果、犯人は東アジア系の男性ということがわかる。日本人かもしれないが、韓国人や中国人かもしれない。国籍までは判別できない。フィンランドを出入りしたアジア国籍の人を事件発生時の搭乗記録や出入国記録で調べたが該当者なし。

プロの犯行でDNA以外の手がかりはない。亜希を襲った時に注射器を刺そうとしたこと、犯人はなぜ、リスクを冒して事件を捜査中の警官を襲撃したのか?カトリーナやヨンではなく亜希だったのか?
ヨンは亜希が「捜査に加わると困る理由があるのかも」と言う。

今のところ登場しているフィンランドに住んでいる?日本人(東アジア人)は通訳の田中博文(早乙女太一さん)だけ。もしかして?

まだまだ物語は始まったばかりなので、なんとも言えないか。

日本の捜査と龍二

フィンランドに行っている亜希の弟・龍二は、公安を希望していたが父親の意向で捜査一課へ異動となり、捜査の共同指揮官として加わることになった。龍二は父親から「亜希から目を離さないでくれ、頼んだぞ。」と言われるも、龍二は無言でうつむく。

龍二は亜希の相棒・高木と話すが、「あいつの勘を頼らずにこっちでの捜査をどれだけ進展させるかっすね。」と言われたり、

指揮官として皆にお願いした捜査より亜希の捜査を優先する高木に「いやぁ申し訳ないですねぇ。けど係長ならわかりますよね、お姉さんの勘の良さ」と言われ、龍二はフッと苦笑いしてその場をモヤモヤした表情で立ち去る。

涼宮家の長男は妹・亜希の目の前で亡くなっていて、「涼宮家の伝統を守れ」という父親の期待に応えようと必死な龍二は、父親が「亜希から目を離さないでくれ」と言ったり、相棒の高木が亜希を高く評価していることに嫉妬しているのかも?

フィンランド感満載

ヨンの家で亜希が食事をする時に「トナカイ肉」が出てきたり、「プーロ」という穀物を牛乳で煮込んだおかゆのようなものができきたりする。

亜希の歓迎会でみんなでカラオケに行くと、個室の日本のカラオケとは違い、フィンランドでは店のステージ的なところでみんなの前で歌う。

サウナ発祥の地フィンランド。しかしフィンランド語にはサウナの後の感覚を表す言葉、日本の「ととのう」にあたるような言葉はない。

毎回ちょこちょこフィンランドの文化を知れるようなものが出てきたりすると見ていて楽しい。

事件と「赤口」の関係

殺人が儀式めいているから日付にも意味があるのかも?とヨンと亜希は事件のあった日からヒントを探る。

事件が起きたのは2026年、2月12日(木)、22日(日)、28日(土)。全て六曜の「赤口」の日だった。「赤口」は縁起の悪い日と言われている。

そしてフィンランドで「赤口」の日に新たな事件が起きる。4人目の被害女性はリサ・マトソン。34歳、作家。自然を題材にした本を書いている。

ちなみに、2月は6日(木)も「赤口」だが事件は起きていない。もしかすると発見されていない遺体が他にもあるのかもしれないけれど、もし最初の事件が12日だとしたら2月12日という日に特別な意味があって事件が始まったのだろうか?

天才ハッカー・ゼターの活躍

ヨンの知り合いの天才ドイツ人ハッカー・ゼター(←愛称、本名はヨハン・ミューラー)は亜希を襲った犯人が壊した復元は無理と思われたハードディスクを少しだが復元し、その中の映像により犯人の使ったであろう白いバンの車種を特定する。

亜希はゼターに捜査本部で捜査に協力してもらい、今まで4体の遺体に残されてた似ているが同じではない焼き印を組み合わせるとモチーフのようなものが浮かび上がる。それは「鹿の角」??

亜希は見たり読んだりしたこと全てを記憶していて、目を閉じて集中するとすべてを思い出せるという能力がある。そして天才ハッカー・ゼター。ヨンにもきっと何か隠された能力的なものがあるのかもしれない。

これで、フィンランドの地でフィンランド人、ドイツ人、日本人がそれぞれの立場で事件の捜査に関わる状況となった。

焼き印を組み合わせると「鹿の角」のようなモチーフになったりするので、やはり戦時中の森の中で出会った3人の前に現れた真っ白な鹿のエピソードと関係がありそう。

まとめ|第2話を見てみて

第二次世界大戦中の話も少し先に進み、亜希を襲った犯人が東アジア系の男性であること、事件は「赤口」の日に起きていること、亜希には特殊な能力があること、被害者4人の焼き印を組み合わせると「鹿の角」のようなモチーフになること…など、いろんなことがわかってくるが、それによりさらに謎深まる。

まだまだわからないことがいっぱい。

  • 被害者たちの接点はなく、共通点も今のところわからない。
  • 無差別殺人なのか、ゲームをしているつもりなのか?
  • 今後の事件はフィンランドだけでおきるのか?日本でもおきるのか?
  • 発見された遺体以外にも見つかっていない遺体がどこかにあるのか?
  • 今後も赤口に事件が起きるのか?
  • 亜希の弟・龍二が捜査に加わり、フィンランド行きを頑なに反対した父親、そして兄の死の真相…
  • 復職しても精神安定剤を服用しているヨン、そしてヨンの家には南京錠で閉ざされた部屋が…

次週予告を見たら、なんとヨンが日本に行くみたい!今後の展開が楽しみ。

ここまでの伏線や人物関係を整理したい方はこちら。

『BLOOD&SWEAT』あらすじ・キャスト・見どころまとめ

第3話・次回予告👇️

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