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「刑事、ふりだしに戻る」第2話 感想|“生き直し”で歴史が変わる…10年の記憶は通用するのか?

ドラマ感想(コラム)
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2026年4月24日放送の「刑事、ふりだしに戻る」第2話の、ちょっとネタバレを含む感想と気になることをまとめました。

濱田岳が2016年にタイムリープ!?人生2周目の”モブキャラ”アラフォー刑事がもがきながらも10年前の未解決事件と恋人の真相に迫る!

原作はテレビ東京とアミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナル漫画ということで、楽しみにしていました。

キャスト(敬称略)

  • 百武誠→濱田岳
  • 佐伯美咲→石井杏奈
  • 吉岡貴志→鈴木伸之
  • 川島久美→板谷由夏
  • 黒崎淳 →生瀬勝久
  • リリー →戸田恵子
  • 槇村芳樹→池内博之
  • 笹木綾世→塚本高史
  • 太田武則→大水洋介
  • 松本美緒→田中美久
  • 飯田智子→信子(ぱーてぃーちゃん)
  • 細田五郎→三島ゆたか

ゲスト(敬称略)

  • 高津奨成→赤ペン瀧川
  • 嶋田祐一→土佐和成
  • 亀田万作→おかやまはじめ

あらすじはテレビ東京HPで。

【予告】ドラマ9「刑事、ふりだしに戻る」第2話 | テレビ東京

おおまかな話の流れとしては、

10年前にタイムリープした百武 誠(濱田岳さん)は、パチンコ帰りの客を狙ったひったくり事件が発生したのをきっかけに、当時の記憶の一部が蘇る。
10年の経験をもとに捜査する百武の新人とは思えぬ動きに、黒崎(生瀬勝久さん)と川島(板谷由夏さん)は感心する。そして新たな犯行が起きるのだが、百武の行動によって少しずつ歴史が変わり始める…

内容に関してはあまり詳しくは書きませんが、少しネタバレ含む感想と気になったことを書いていきます。

ここから先、ネタバレを含みます。

「ひったくり強盗事件」発生

パチンコ店の駐輪場を出たところでひったくり事件発生。原付スクーターを使ったひったくり。被害者は浅田和代・72歳。被害額は5万円。今のところ目撃証言はない。

百武は『待てよ、この事件覚えてるぞ…』と、ところどころ思い出す。(犯人は思い出せない)

実際の10年前では…
翌日また犯行があって、そのあと近隣管区に被害が広がって連続強盗に発展した(全部で5件)。古田署(自分の署)が逮捕したわけではない。

「生き直し」の今は…
川島と百武が担当。百武は新人とは思えぬ手際の良さで良いところを見せる反面、ヘマをしたりもする。結局、吉岡のアドバイスにより目撃者を見つけ、犯人の正体を突き止め(思い出し)、川島のおとり捜査により犯人を逮捕。

そして百武は犯人・嶋田が乗っているタクシーに乗り込み話をする


百武 嶋田さん。お伝えしたいことがあるんです。この逮捕をきっかけにあなたはひったくりの常習犯になります。犯行を繰り返してるうちに感覚が麻痺して最後はひき逃げ事件を起こします。あなたは幼稚園児の目の前で母親をひき殺してしまうんです。
嶋田 えっ…。
百武 刑務所に入ったあなたは精神を病んで自殺未遂を起こします。今からでも遅くありません。しっかりと罪を償って、生き直してください。
嶋田 なんでそんなこと…。
百武 ああ、あの…お告げです。

☑️本来、5件の連続ひったくり強盗が、川島のおとり捜査により1人の被害者で逮捕することができたのは良かった。川島がスロットで万枚超えのドル箱を積んでいたおばあさんになりすましていたのが面白い。

ただ、ひったくりの犯人・嶋田に、百武がパトカーの中で話していた内容は、なんとも言えない感じだ。すでに歴史は変わっているし、百武のアドバイスで今後の嶋田の人生が良い方向に変われば良いけれど、そんなにうまくいくものなのか?

「高級いちご強奪事件」発生

一粒1万円の超高級いちごが泥棒される事件が発生。

百武は自分が巡回中に犯行現場に出くわして現行犯逮捕した事件、だと思い出す。(はっきりとは覚えていない)

実際の10年前では…
犯人は確かハウスクリーニングの外国人実習生。百武が担当で現行犯逮捕。

「生き直し」の今は…
担当が百武ではなく、同期の吉岡。役割が入れ替わったのか?犯人を知っていると言っても信じてもらえないし、現行犯じゃなきゃ逮捕できない。
現行犯で逮捕しようと百武が現場に行くと、吉岡に引き止められ、犯人たちを泳がし、元締めを突き止め、2人で逮捕(元締めの1人に逃げられてしまう)する。

☑️逮捕時にいた元締め2人は反社組織「信槍会」の構成員と思われた。それを吉岡は「ちょうどいい」といい、1人は百武が逮捕、もう1人は走って逃げ、吉岡が追うのだが頑張って追いかけたら捕まえられそうなのに途中であきらめていたのが不自然に感じた。

後に逃がした犯人を追うことに…ならず、本店(山梨県警本部)の組織犯罪対策課に取られてしまい、吉岡と百武は手を引くことになる。

吉岡 組対の連中が「信槍会」と癒着してるってうわさ聞いたことあるか?
百武 えっ?
吉岡 上層部もそれを黙認してるって話だ。
百武 嘘だろ?ホントか?

吉岡は「信槍会」を自分で捜査したいがために、元締めの犯人1人をわざと追わずに逃がしたのかも?

切れ者・吉岡

10年前の2016年では百武も同期・吉岡も「巡査部長」、しかし2026年では百武は巡査部長のままだが、吉岡は「刑事課長」になっている。百武がうだつが上がらなかったのか?ヘマをして昇任できなかったのか?吉岡が切れ者なのか?…今回の話を見る限り、吉岡は「できるヤツ」だ。

百武は10年間の記憶というアドバンテージで事件解決に貢献しようとするも、吉岡はそんな百武に引けを取らないどころか、川島にひったくりの目撃情報を得るためのアドバイスをして、それが功を奏して犯人の特定や逮捕につながる活躍をする。

さらに、高級いちご強盗事件では、10年前に百武は現行犯を逮捕したが、吉岡は元締めを突き止め、現行犯プラス元締めの1人を逮捕、元締めは「信槍会」の構成員だということもわかるという結果も断然良くなっている。

歴史が変わる

前回、10年前にタイムリープした百武は「生き直し」をして、「殺された恋人を守る」ということだが、10年間の記憶があるがゆえに「モブキャラ」と呼ばれるようになった出来事を避けたり、犯人を捕まえたりした。

今回の話ではひったくり強盗事件、高級いちご強盗事件、ともに歴史は変わっている。

そして歴史は変わってきているので百武に10年間の記憶があることが、アドバンテージになっているのかも怪しい。

となると、歴史が変わっても美咲と恋人になれるのか?
・付き合わなければ殺されることもない?
・付き合っていなくても殺されてしまう?
・付き合っても殺されない?

今のところ美咲は吉岡の事が気になっている様子。漫画のタイトルが「初恋リバース〜刑事、ふりだしに戻る〜」だから、恋愛しないってのは考えにくいけど、タイムリープ物は先が読めないし、わからない。

第2話を見てみて

第2話では、吉岡は「切れ者」で、美咲は「吉岡のことが気になっている」感じで、全体的に「歴史は変わっている」ということが描かれていた印象。

そして「信槍会」と警察の癒着を上層部が黙認しているという話も出てきた。元・恋人の死や、タイムリープの原因となったのにも大きな関わりのある「信槍会」と警察の関係だけに、この先の展開が気になるところ。

百武は記憶を頼りに嫌だったモブキャラになるのを回避し、捜査に貢献しようとするも歴史はすでに変わっている。10年間の記憶や経験があったとしても、同期の吉岡は元来の実力で引けを取らない感じだったのはなんだか皮肉。

仕事や美咲のことで吉岡に劣等感を感じて百武は嫌なヤツになったりしないか?10年間の記憶があるがゆえに葛藤しそう。

今のところ、話の中心は事件の話。今後は少し恋愛の話も出てきそうな感じだけれど…タイムリープものだけに先のことは全くわからない。

次回はどんな展開になるのだろう?

【予告】ドラマ9「刑事、ふりだしに戻る」第3話 | テレビ東京

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