先週に続き、テレビ東京のドラマ『失踪人捜索班 消えた真実』第6話を見てみた、姉です。
今回は、捜索班のメンバー・清水がボイスレコーダーを持ったまま突然姿を消す話。
さらに、長瀬と黒岩、奥澤の関係も少しずつ見えてきて、物語の本筋がかなり動いた。
第6話で印象に残ったのは、城崎を中心に捜索班や協力者たちがそれぞれの役割で動き、全員総出で真相へ近づいていくところ。
一方で、笹塚が刑事部長・大崎に「全て話した」と告げた場面は、逆に何をどこまで話したのか気になった。
清水が姿を消した理由には父親が関係していた
探偵事務所に盗聴器を仕掛けていた清水は、重要な証拠となるボイスレコーダーを持ったまま姿を消す。
その背景には父・修一が関係していた。
これまで息子に迷惑をかけられてきた事情もあったようなので、父親なりの思いもあったのだろう。
ただ、結果的にはかなり大きな問題になっている。
本人はここまでのことになるとは思っていなかったのかもしれないけれど、
「いや、それはまずいでしょう」
と思わずにはいられなかった。
今回は全員総出で動く回
第6話は、捜索班と協力者がそれぞれ別の方向から情報を集めていくのがよかった。
城崎は必要な情報を整理し、誰が何を調べるのかを指示。
間宮は「オリンポス警備保障」に潜入し、仲根は清水の父親が隠している事情を探る。
羽鳥は長瀬と黒岩、さらに長瀬と奥澤のつながりや金の流れを追う。
笹塚は警察内部から、内藤の殺害現場写真や検視報告書のコピーを持ち出す。
これまで羽鳥に頼る場面がかなり多かったけれど、今回は全員がちゃんと仕事をしていた印象。
「失踪人捜索班」というチームらしさが、今までで一番出ていたように思う。
城崎がリーダーらしく見えた第6話
今回は城崎も、これまで以上にリーダーらしく見えた。
自分で全部を調べるのではなく、
「誰に何を任せるか」
を考えながら動いている。
妻の失踪を追うために作ったチームだけれど、回を重ねるうちに、それぞれの得意分野を使って情報を集める形ができてきた。
初回の頃は少しバタバタしていた捜索班も、ようやくひとつのチームとしてまとまってきた感じがする。
笹塚は刑事部長に何を「全て」話したのか
そして今回、一番気になったのが笹塚。
刑事部長・大崎に呼び出された笹塚は、
「私は全てをお話しました。どうされるかは刑事部長のご判断にお任せします」
と告げる。
奥澤が殺人の隠蔽に関わっているのではないかという疑念について話したのだと思う。
ただ、実際に何を話したのかは放送されていない。
だから「全て」と言われても、本当に全部なのかはわからない。
もし笹塚が大崎まで事件に関わっている可能性を疑っているなら、あえて情報を渡して反応を見るための罠ということもありそう。
普通に信頼して相談しただけなのか、それとも何か仕掛けているのか。
この場面はかなり気になった。
刑事部長・大崎は信用していいのか
奥澤については、これまでの言動からかなり怪しい。
でも、その上にいる刑事部長・大崎がどちら側なのかはまだよくわからない。
警察内部の隠蔽がどこまで広がっているのか。
奥澤個人の問題なのか、それともさらに上まで関わっているのか。
もし大崎まで敵側だったら、笹塚はかなり危険なことをしている。
逆に大崎が信用できる人物なら、警察内部から状況をひっくり返す役割になりそう。
ここから先は、誰を信じていいのかも重要になってきそうだ。
まとめ|チームがまとまり、事件の核心も近づいた第6話
第6話は、清水の失踪を追いながら、長瀬、黒岩、奥澤の関係にも少しずつ迫っていく回だった。
城崎、間宮、仲根、羽鳥、笹塚がそれぞれ動き、今までで一番「チームで捜査している」感じが出ていたのもよかった。
一方で、笹塚が刑事部長・大崎に何をどこまで話したのかは気になるところ。
清水の行方、破損したボイスレコーダーの内容、そして刑事部長は本当に信用できるのか。
次回は、このあたりがどう動くのか見てみようと思う。

