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【失踪人捜索班 消えた真実】第2話感想|事件じゃない失踪もある。そして羽鳥が有能すぎる

ドラマ感想(コラム)
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テレビ東京のドラマ『失踪人捜索班 消えた真実』第2話を見てみた、姉です。

第1話は人物紹介や捜索班結成まで一気に描かれ、15分拡大でも少し駆け足に感じた。

では通常回になった第2話はどうだったのか。

今回は、失踪した美容系インフルエンサー・宝崎真奈美を探す話。

前回のような複雑な事件ではなく、家庭の問題が中心だったので少し肩透かしではあった。

ただ、考えてみれば「失踪人捜索班」は事件を捜査する組織ではなく、失踪した人を探すためのチーム。

毎回必ず大事件に巻き込まれているわけではないのだろう。

そして個人的に今回いちばん気になったのは、捜索班のメンバー以上に頼りになる羽鳥だった。

とりあえず「失踪人捜索班」は経費をもらえていた

前回から妙に気になっていたことがある。

城崎は失踪案件専門の探偵社「失踪人捜索班」を立ち上げ、

「長期戦を覚悟してビジネスとして成立させたい」

と話していた。

でも第1話では、依頼料をもらう場面が特になかった。

「この事務所、本当に続けられるの?」

と思っていたら、第2話冒頭で、

「この間の大学教授の事件、教授の奥さんが経費払ってくれたんでしょ?」

という会話が出てきた。

よかった。

少なくとも前回の活動費は回収できたらしい。

今回も最後には、依頼人側から捜索にかかった費用を受け取る場面があった。

派手な事件とはまったく関係ないけれど、こういうところが妙に気になる。

羽鳥が今回も有能すぎる

今回も城崎は、元相棒の笹塚を通して法務省副大臣第一秘書・羽鳥に協力を求める。

第1話でも思ったけれど、この羽鳥がとにかく有能。

人を探してほしいと頼めばちゃんと見つけてくる。

必要なら裏取りもする。

さらに相手を揺さぶるようなことまでしてくれる。

捜索班の正式メンバーではないのに、今のところ明らかに捜索班になくてはならない人物になっている。

むしろ、

「この人がいなかったら毎回かなり苦労するのでは?」

と思うほど。

城崎たちがどうやって人を探すのかを見るドラマのはずなのに、羽鳥に頼めばだいたい何とかなる感じも少しある。

第2話は事件性がなく少し肩透かし

前回は、失踪した大学教授が同僚の罠にはまり、闇カジノや借金まで出てくる複雑な話だった。

それに比べると第2話は、家庭内の問題が中心。

殺人事件などにつながるわけでもなく、失踪そのものにも大きな犯罪性はなかった。

そのため、

「今回はこれで終わり?」

と少し肩透かしに感じた。

ただ、これは自分が勝手に毎回サスペンス的な事件を期待していたせいでもある。

「失踪人を探す」なら毎回事件とは限らない

考えてみれば、このチームの目的は失踪事件を解決することではない。

失踪した人を見つけること。

しかも城崎が捜索対象を選ぶ理由は、自分の妻・恵子の失踪と何らかの関係があるかもしれないから。

そうなると、その人物が犯罪に巻き込まれているとは限らない。

家庭の問題で姿を消した人もいれば、自分の意思でどこかへ行く人もいるはず。

第1話と第2話で失踪の理由がかなり違ったのは、むしろこのドラマが扱える幅を見せたということなのかもしれない。

後味が悪くないのは見やすい

今回は事件性が薄かったぶん、最後も重い終わり方にはならない。

失踪した真奈美と夫・優悟の関係も、ひとまず落ち着くところへ落ち着いた。

金曜の夜に見るドラマとしては、このくらいの後味の軽さは悪くない。

毎週どんよりした事件ばかり続くより、こういう回が混ざるほうが見やすい気もする。

まとめ|今回は事件より羽鳥と「経費」が気になった第2話

第2話は、第1話に比べるとかなりシンプルな失踪だった。

事件性がなく少し肩透かしではあったけれど、「失踪人を探すドラマ」なら毎回複雑な事件になるわけではないのだろう。

そして前回から気になっていた捜索班の経費問題も、ちゃんと回収されていたのでひと安心。

それ以上に気になるのが、今回も大活躍だった羽鳥。

捜索班のメンバーではないのに、今のところかなりの重要人物になっている。

第1話と第2話でかなり毛色の違う失踪が描かれたので、第3話ではどんなタイプの話になるのか見てみようと思う。

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