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【相棒24】第6話感想|伝説級の事件師なのに計画が全部失敗?

ドラマ感想(コラム)
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なんだかんだでテレビ朝日の『相棒』は毎週見ちゃう、姉です。

『相棒 season24』第6話「ティーロワイヤル」。

今回は、引退した“事件師”孫崎(矢島健一さん)が、弟子から持ち込まれた殺人事件の隠蔽に手を貸す話。

一度は断ろうとするものの、娘に大金を用意する必要があり復帰。特命係は、動画やSNSの更新が不自然に止まっている人物に注目し、その裏に殺人事件があることを突き止めていく。

誰が犯人なのかを追うというより、事件師が仕掛けた隠蔽工作を右京さんたちがどう崩していくのかが見どころの回だった。

以下、少しネタバレを含みます。

殺人犯の娘と父親がなかなかひどい

今回は引退した「事件師」孫崎が弟子に頼まれ、一度は断ろうとするも大金が必要な娘に金を用意するために復帰。

特命係が動画を始めとするSNSが投稿されないことをおかしく思った人物が、実は殺害されていて、その事件に「事件師」が関わっていた…という感じ。

誰が何をしたかということよりも、「事件師」の殺人などの隠蔽工作を特命係がどうやって暴いていくのかという話。

被害者の大村大は29歳でその彼を殺したのは、東京都教育委員会 教育長&独立行政法人の理事・沼部恵子。

恵子は(平成17年(2005年)に大学卒業とあるので、43〜44歳くらい?)大村との関係を”自由恋愛”というが、大村は「僕があんたと恋愛するわけがないでしょ?」などと言われ、逆上して大村を殺害。

恵子の父親は元官僚で独立法人の理事長、娘の事件の隠蔽を事件師に依頼する。

最終的に沼部親子は逮捕令状を突きつけられ、父親は「私が殺したわけじゃんないんです。娘が!」と言うと、娘は「あんた父親でしょ?!娘を守れよ!」と言う始末…

この恵子は父親にもだけれど、事件師の2人にもあたりが強くてなにしろ感じが悪い。ちょっと大韓航空の「ナッツ姫」を彷彿とさせる悪態ぶりだった。

事件師・孫崎と娘の関係

事件師・孫崎の妊娠中の娘・絵里にとって父親は、家族を放っておいて散々派手に遊んでいたという存在。しかし絵里の夫はいくら金の工面をしても溶かしてしまう起業家なので、絵里は父親に金を用意してと頼みに来る。

最終的に孫崎は犯罪で得た大金を絵里に渡すが、夫に持ち逃げされ、その際の喧嘩で絵里は流産してしまう。亀山のどうしてお父さんに連絡しなかったんですか?という問いに、絵里は関係ないと答える。

父親は娘に対して負い目を感じているからなのか、娘にいい顔したいのか、可愛いからなのかわからないけれど、娘に大金を用意するために引退したはずの事件師に復帰する。

そして、結局用意した金が原因で娘は流産、自分は逮捕と何をしたかったのかよくわからない。

第6話を見てみて

今回の話は「周到で狡猾な伝説級の事件師 知恵と知恵の攻防に勝利するのは…!?」というのだから、こちらもどんな展開になるのかかなり期待していた。

事件師・孫崎は右京さんが相手とわかると失敗の可能性を考慮して計画変更、しかし変更した計画もあっさり失敗、そして多分毒を飲んで死のうとするも右京さんに阻止されて失敗。

計画全てが失敗で本当に伝説級の事件師だったの?と思ってしまった。

話としては面白いのだけれど、あんな感じで殺人を隠蔽できるものなのか?隠蔽というより、そもそも警察に疑われないようにするということなのだろう。

今の時代ちょっとでも疑われて徹底的に調べられたら、隠し通すのは難しそう。まぁ、右京さんがすごいということなのだろうけれど、伝説級の事件師たるものもっとすごい知恵が出てくるのかなと思っていたのでちょっと残念。

一番印象に残っているのは小手鞠さんの着物姿。いつも素敵だけれど、いつも素敵だけれど、今回は白というか薄いグレーのような地に、紺か青の模様。そこに紺色の帯。かなり素敵だった。

次週は”角田の“息子”が行方不明に!?人が消える<理想郷>が隠す秘密とは…”ということなので、どんな感じの話になるのか楽しみ。

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