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相棒24 第9話:ちょっとネタバレ含む感想

「相棒24」第9話は、道端で大金とともに亡くなっていた老人が発見され、その老人は自らを子供たちに「カフカさん」と名乗っていた。身元はわからないが事件性はないということで、特命係が指紋を照会するとその老人は意外な人物であることが判明して…ちょっとネタバレを含む感想を書きます。
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相棒24 第8話:ちょっとネタバレ含む感想

「相棒24」第8話は、生まれつき文字の読み書きに困難を持つ「ディスレクシア(発達性読み書き障害)」の人が書いた暗号のようなメモの意味がわかることが見どころ。ゲストは中田喜子さん。どんな感じで謎が解かれていくのか?ちょっとネタバレを含む感想を書きます。
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相棒24 第7話の感想:盾と矛・ユートピアとディストピア

「相棒24」第7話は角田課長に頼まれて特命係が人探しを始めると、弱者の支援するNPO法人「オオキナアイ」にたどり着く。しかしそこには…と、久しぶりに角田課長がたくさん出てくる話だったので、ちょっと楽しみにしていたのだけれど、想像以上にヘビーでやりきれない話だった。
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相棒24 第6話の感想:伝説級の事件師の計画は全て失敗

「相棒24」第6話は引退した「事件師」が弟子に頼まれ、一度は断ろうとするも大金が必要な娘に金を用意するために復帰。特命係が動画を始めとするSNSが投稿されないことをおかしく思った人物が、実は殺害されていて、その事件には「事件師」が関わっていた…という感じのストーリー。
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相棒24 第5話の感想:サルウィン関連で亀山が大活躍

「相棒24」第5話は昭和元年におきた榮明大学・創設者の秘書が殺害された未解決事件と、昭和100年にあたる現在におきた同じく榮明大学の事務局長が殺害された事件、この2つの事件の犯人がわかる…といった感じのストーリー。事件にはサルウィンでの出来事が関係しているので亀山が大活躍する。
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相棒24 第4話の感想:かたせ梨乃さんがピッタリ!妖しい魅力のエリザベス

「相棒24」第4話はの中心人物は右京さんが最近会っている女性・熊井エリザベス(かたせ梨乃さん)。彼女を横恋慕する男性・米村(吉満寛人さん)から右京さんは襲われ、事情を探っていくと熊井は天才詐欺師だった。そんな彼女の巧妙な計画とは…といった感じのストーリー。
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相棒24 第3話の感想:出雲麗音(篠原ゆき子さん)の激昂は見応えあり

「相棒24」第3話は、元刑事の女性・西村優子(奥山かずささん)が殺害された事件の犯人が誰なのかという話と、犯人が逮捕された後にまたしても事件が発生し、そちらも解決するという二段構え。捜査に加わる相棒2人と麹町中央署で刑事となった高田。事件を解決することにより、相棒が見つからないと言っていた高田に新しい相棒がみつかる?といった感じのストーリー。
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相棒24 第2話の感想:元 瀧澤京竜(右京さん)の新作講談が面白い

「相棒24」第2話は初回に続き拡大スペシャル。第1話からの続いている話で、特命係は冤罪の証拠にたどり着くが、特命係の調査の結果次第では再審開始決定を受け入れるといっていた臥龍岡は、一方で田埜井の死刑執行の命令書発行を進めていた…右京さんの約6分半の新作講談シーンは注目だ。
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相棒24 第1話「死して償え」の感想:いい味出してる片岡鶴太郎さん

10月15日から始まった「相棒24」第1話、初回は拡大スペシャルで次週に話が続く。約15年前の強盗殺人で死刑が確定した事件が、冤罪の可能性があるのではと相棒二人が捜査を始めたことで、副総監の衣笠(杉本哲太さん)が、冤罪の発覚を恐れ、検事総長の臥龍岡詩子(余貴美子さん)に状況を報告したり、内閣情報調査室の社美彌子(仲間由紀恵さん)が登場したりと騒がしくなっていく。
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相棒23 第19話 最終回「新世代のフィクサー浦神鹿」は次回の登場が楽しみ

3月12日に放送された相棒23 第19話 最終回「怪物と聖剣~決戦」は、先週の前篇から続く政治とその闇を題材にした話。浦神鹿(毎熊克哉さん)は「新世代のフィクサー」ということで、詳しい正体は明かされず、不気味な存在としてこれから先にも登場しそうな感じ。