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「刑事、ふりだしに戻る」最終回(第9話)感想|闇の解明と歴史改変の代償

ドラマ感想(コラム)
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2026年6月19日放送の「刑事、ふりだしに戻る」最終回(第9話)の、ちょっとネタバレを含む感想と気になることをまとめました。

濱田岳が2016年にタイムリープ!?人生2周目の”モブキャラ”アラフォー刑事がもがきながらも10年前の未解決事件と恋人の真相に迫る!

原作はテレビ東京とアミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナル漫画ということで、楽しみにしていました。

キャスト(敬称略)

  • 百武誠→濱田岳
  • 佐伯美咲→石井杏奈
  • 吉岡貴志→鈴木伸之
  • 川島久美→板谷由夏
  • 黒崎淳 →生瀬勝久
  • リリー →戸田恵子
  • 槇村芳樹→池内博之
  • 笹木綾世→塚本高史
  • 太田武則→大水洋介
  • 松本美緒→田中美久
  • 飯田智子→信子(ぱーてぃーちゃん)
  • 細田五郎→三島ゆたか

  • 高津奨成→赤ペン瀧川/瀧川英次
  • 藪田幹夫→六角慎司
  • 松本美緒→田中美久
  • 河地幸成→遠山悠介
  • 樋口左門→清水尚弥 他

あらすじはテレビ東京HPで。

【予告】ドラマ9「刑事、ふりだしに戻る」最終回・第9話 | テレビ東京

おおまかな話の流れとしては、

槇村が警察の誰かに殺人犯へ仕立て上げられた可能性を追う百武ら古田署メンバーと、笹木指導官。一方、美咲は「槇村は自分の父親かもしれない」と百武に話す。前世で美咲が亡くなった日が近づく中、百武は10年前の調書を発見し、リリーから歴史改変の代償を知らされる…

内容に関してはあまり詳しくは書きませんが、少しネタバレ含む感想と気になったことを書いていきます。

ここから先、ネタバレを含みます。

目撃者の証言

最終回(最終話)ということもあって今回は最初からどんどん話が展開していった。

金井舞華を殺害した真犯人を捜す百武は、吉岡のノートに前世ではいなかった不審者の目撃情報が書いてあることに気づき、金井舞華の祖母に話を聞きに行く。そして不審者が制服を着た警官であることがわかる。

☑️このドラマの中で出てきた目撃者は、8年前に吉岡の妹が殺害された事件で「警官と話していた」という人物(ドラマの中では出てこない)。金井舞華が殺害された日に黒っぽい車を見たという矢野。そして自宅近くで警官の格好をしていた不審者を見たという金井舞華の祖母の3人。

●吉岡の妹の事件の目撃証言→目撃者が酒飲んでいて見間違いだったかも…と、証言はすぐに取り下げられた…が実は、これは警察がそう仕向けた。

●金木舞華殺害事件当日の黒っぽい車をみたという矢野の証言→警察が誘導して槇村の車ということになる。

●不審者を見たという金木舞華の祖母→百武に警官の制服を着ていたと(正確には帽子をかぶっていた)証言し、捜査の進展につながる。

☑️今まで見てきて百武は誰かから話を聞く時にその人の目線に合わせて身をかがめて、物腰柔らかく話しかけるのが印象的。

山爺の資料が大活躍

百武は金井舞華の祖母の証言から、犯人は本物の警官ではなく、警官の制服を着ていた誰か(コスプレ的に)なのでは?と資料室へ行き、山爺の「とっておきのゴシップファイル”県警5大スキャンダル”の資料」を見せてもらう。そして10年前に起きた、「制服流出事件」を読み、8年前の笛木川女児殺害事件で取り下げられた目撃証言の調書に目を通す。

そして百武は「全部わかったんです。上層部がどうして8年前の事件と今回の事件を結びつけたくないのか。警察官の格好をした化け物は本当に存在したんです。」となる。詳しくは後述します。

☑️百武は以前に見せてもらった時には見出しだけ見て、読まなかった山爺のゴシップファイルの記憶がどこかに残っていて、もしかして…と思い、自分の推理を裏付けるような調書までたどり着けたのかもしれない。山爺には感謝だ。

歴史改変の代償

百武は自分のバイクで槇村が潜伏している双六山にあるか教会(今は廃墟)へ向かおうとすると、リリーが現れる。

リリーは「無理やり歴史を変えた人間は、時間を改変したつじつまを合わせるために、前世の記憶と生き直した記憶が、ふりだしに戻ったことがなかったことのように、全部消えてしまう。」という。

百武は「今回は”たぶん”って言わないんだね。」と、リリーが確信を持って話していることに少し動揺するが、「リリーさん。教えてくれてありがとう。いってきます。」と言ってバイクで走り去る。

百武バイクに乗りながら、「美咲。君と一緒に過ごした時間はそんなに多くないはずなのに、なぜかずっと一緒にいたような気がするんだ。それは僕が何度も失敗を繰り返して、何度もふりだしに戻っているからかもしれない。でも今度こそ…」と心に決める。

☑️この「前世の記憶と生き直した記憶が、ふりだしに戻ったことがなかったことのように、全部消えてしまう。」というのが、「歴史改変の代償」だとリリーはなぜ確信を持って百武に話せたのか?リリーは何者なの?リリーが記憶をなくすように操作できるのか?このことに関しては最後までみてもはっきりしない。

☑️百武が「美咲となぜかずっといるような気がするのは、何度もふりだしに戻っているのかもしれない。」というのは見ていてそうなのかも、と思う。百武は前世で美咲を「恋人」と言っているけれど、生き直しの人生では「恋人なの?」という関係性に見える。

父との再会

双六山に潜伏しているという槇村に会うために、美咲は子供の頃の自分と父親が写った写真の裏に書いてある教会(廃墟)へ行き、父親(槇村)と再会する。

槇村は汚職警察官(暴力団の窓口)だったこと、それがバレて警察を辞め、今度は暴力団の窓口になった経緯を美咲に話す。今までのことは全部自分が招いたことで、言い訳するつもりはないが、「中学生を殺したのは自分ではない、でも誰も信じてくれないんだ…美咲、会えてよかった。」といってこめかみに銃をあてる。

そこに「ふざけるな!死んで逃げんなよ。死ぬ気があるなら死ぬ気でやり直せ。」と、百武が駆けつける。百武は金井舞華を殺していないことはわかっている、美咲は自分と一緒に公表しましょう、と説得し槇村の銃を百武が取る。

すると、銃声がして足元の地面に弾があたる。3人は撃った人の方を見る…

☑️前世で百武は美咲が槇村の娘だとは知らなかったので、殺された時になぜ槇村と一緒だったのかわからなかったはず。美咲は写真の裏に書かれた教会へ行って潜伏している槇村に会うことができたが、百武が槇村の潜伏先にたどり着くまでのシーンはなかった。これは前世で美咲が槇村に殺されたのが教会だったということを知っていたからたどり着けたということ?

☑️内容とは関係ないけれど、テレビ東京の本放送で見ていた時、銃声がして誰が撃ったのかこれからわかる、というタイミングでCMになり、そのCMが阿部寛さんの顔のアップから始まったので、ちょっとびっくりした。

絵を描いた人物

百武たちに銃を向け発砲したのは笹木指導官。「警察組織の信頼を保つため」「正義のために」百武を槇村と撃ち合って殉職したことにしようという目論見。

ここで百武は「やっぱりそうか…」と、美咲を殺害したのは槇村ではなく笹木で、前世で槇村を出所させてSITに狙撃させるよう仕組んだのも笹木だろうと合点がいく。

笹木が銃を構える中、黒崎をはじめ多くの刑事たちがその場に駆けつけ、周りを取り囲む。笹木は「槇村を射殺しろ」と命じるが、刑事たちは銃を構えるも動かない。百武は一礼し、

笹木指導官、あなたの負けです。
全部わかったんです。あなたの描いた絵が…。

と言って、わかったことを話していく。

【槇村を犯人にしようと画策したこと】
●今回の事件を使って県警と信槍会との関係を精算しようと本部長に持ちかけた
●笹木の提案に乗って槇村を容疑者に仕立て上げたとを本部長が認めた
●組対の高津も目撃証言の誘導を認め、長年、信槍会とのパイプ役を担っていたことを認めた

【なぜわかったのか?】
●10年前、警官の制服が流出したが当時の本部長は会見で疑惑を否定し不祥事を隠蔽
●2年後に吉岡の妹の事件が起き、刑事の1人が犯人は流出した制服を着て犯行に及んだんじゃないかと上層部に進言するも、目撃証言を取り下げるように働きかけた
●目撃証言を取り下げる調書を作ったのは笹木

そして、警官の制服流出を当時隠蔽した本部長は現在の警察庁長官。笹木は「組織を守るため」「治安を維持するため」「身近な1つの命よりも国民全体の命の方が大事」という始末。

百武は…

命の優先順位を決めるのが正義なら、僕は正義なんかいりません。僕は悪でいい。死んでいい命なんかあるわけねえだろ!

と、言い槇村と笹木は連行される。

☑️10年前(2006年)の制服流出事件の時の本部長(山梨県警)が、現在(2016年)は警察庁長官、と百武は言っている。その隠蔽した長官と第1話(2026年の時)で槇村が名前をあげた「警察庁長官・高地幸成」は、同じ人物なのか?いや、同じ人が10年以上も長官ってことはなさそうな気がする。だとしたら、槇村はなぜ警察庁長官の名前を言ったのか?

☑️槇村の潜伏していた双六山にある廃墟っぽい教会の中での逮捕劇。多分電気も通ってない教会で、ちょっと不自然なくらい窓から光が入って明るい中で逮捕されたので、昼間(夕方ではない)だと思っていたら、槇村や笹木が教会から出てくるシーンでは外は真っ暗で夜。さすがに何時間教会にいたんだろう?と違和感があった。

映像的に廃墟の教会の中が電気をつけたみたいに明るいのも不自然なので、窓からの光が多めで明るいけどちょっと薄暗いくらいにしていたのはともかく、

吉岡の選択

笹木を取調べしている黒崎のところへ川島が入ってきて、意識が戻った吉岡は病院からいなくなり、犯人の顔を見ているので、妹さんのかたきをとるつもりじゃ…と黒崎に話すと、笹木が「これは独り言だと思って聞いてください。」といって何かを話す。

☑️笹木の「独り言」の内容はわからないが、その後すぐに黒崎が「犯人が特定できた」と言っているので、笹木が真犯人に関する情報を「独り言」として話したのだと思う。

太田と細田は「樋口左門」の家に行く。両親はいるが本人(息子)は不在、息子の部屋に行くと、警察グッズで埋め尽くされている。太田は「あなたたちは知ってたんですか?」と両親にたずねるも無言。

下校途中の女生徒たちがいるそばで、黒いジャンパーを脱ぎ、警官の制服を着た樋口がいる。

☑️警官の制服を着て帽子を被る樋口の髪が長いのが滑稽。コスプレでも髪は警官らしく短髪にはしていないようで…。

樋口が女生徒に向かって歩き始めると、吉岡が登場。「俺の顔覚えてるか?」と吉岡に聞かれた樋口は、ハッと慌てて拳銃を取り出し、銃を構える。吉岡は気にせずズンズン歩み寄り、樋口の手から迷わず銃を奪い取る。拳銃はおもちゃではなく海外のオークションで手に入れた本物ということらしく、「俺が確かめてやるよ。」と吉岡は倒れた樋口に馬乗りになり、銃口を頭にあて、「俺は…お前を殺すために警察官になったんだ。」と言ったところで、百武が駆けつける。

「俺はこいつをぶっ殺す!」という吉岡を「こんなクズのためにお前の未来を棒に振るな!」「お前も…こいつと同じ殺人犯になるぞ!お前は…殺人犯になりたかったのか?」と百武は説得。

そして、吉岡は銃を樋口の頭から離し、百武は吉岡の手から銃を取る。

☑️ドラマではこういうシーンはよくある。映画「セブン」のように、妻とお腹の子を殺された刑事の夫(ブラッド・ピット)が相棒(モーガン・フリーマン)の説得もむなしく犯人(ケビン・スペイシー)を射殺してしまうのは稀で、ドラマの大抵の刑事は吉岡のように犯人を殺さない。

真犯人逮捕後

真犯人・樋口左門が逮捕されたことで…

●槇村の疑いは晴れる
●県警は祖対の刑事が長年にわたって暴力団と癒着していた事実を認め謝罪(高津は警察をやめる)
●河地本部長は責任を取り次の人事でその任が解かれる
●笹木指導官は辞表を残しどこかに消える

智子は協力者

飯田智子は笹木の協力者だった。

●美咲が槇村の実の娘であると知っていた笹木は監視役を任せていた
●美咲が記者クラブから孤立するように匿名で闇カジノの顧客資料を美咲の机に置いた
●槇村と合流することを見越して美咲にGPSを仕込んだ

事件が解決したあと、智子は美咲に泣きながら「全部あんたのせい…。笹木さんは正しい人。私はあの人に褒められたかった。」というが、美咲は何も言わない。

☑️「私はあの人に褒められたかった。」という智子は笹木のことが好きだったのかな?

記憶が消える

百武はリリーに感謝を伝え、店を出る。リリーは「行っちゃったか…さて…。」と言う。

☑️このリリーの「さて…」は何?リリーが百武の「前世の記憶と生き直した記憶。ふりだしに戻ったことがなかったことのように、全部消えてしまう。」という操作をするの?

百武と美咲は双六神社の大きな岩の前にいる。美咲は小さな鉢植え「マル」を百武に渡し、「父のことは整理がついたらちゃんと書くつもりです。」と言い、2人はお互いに「ありがとう」と感謝を伝えたあと、百武は「美咲。君ことが好き。」、美咲は「やっと言ってくれた。」と気持ちを伝えると…

美咲は不思議そうな顔をして、百武を見る。百武は慌てて「あっ…いや…知り合いに似てて。」というと、美咲は軽く頭を下げてその場を去る。

そんな美咲を見た百武は「全てを忘れたんだ」とわかり動揺。しかし、ちょっと間を置いて「あれ?」と、手に持っている鉢植えを不思議に思いながら岩の前から歩き去る。

☑️濱田岳さん(百武)の「美咲が全て忘れてしまった」ことがわかった時の動揺から、自分自身が全て忘れるまでの演技が素晴らしくよかった。

☑️美咲がくれた小さな鉢植え「マル」は第1話の生き直す前の2026年に百武の部屋に置いてあった。しかし、見直してみると、10年経っても大きさはほぼ一緒に見える。枯れちゃって何代目かの「マル」で同じじゃないのかな?

10年後、再び、2026年

●古田警察署では、黒崎は副署長で、吉岡は神社の祭りの応援を頼まれる。
☑️前世の2026年では副署長は娘に電話で話していたが、新たな2026年では息子と話しているので歴史が変わって性別が変わった?
☑️吉岡の所属や役職はわからない。

●太田と細田は前と変わりない感じだが、乳酸飲料「ミルクル」配達員の大河内は細田の頭にシールを貼る。
☑️前世ではミルクルのシールは百武の頬に貼っていた。

●交番で刺された吉岡を発見した警官、松本美緒は前世と同じく強行盗犯班係。

●川島は道着を着て吉岡に「誰か私に投げられたい人いない?あんたどう?久しぶりに。」と言っている。
☑️川島がどこの部署にいるのかはわからない。

●机の上にぽつんとミルクルが置いてある。
☑️百武は古田署で出てこないが、百武の使っていた机?

百武は?

●百武は聞き込みをしていて、警察手帳には「巡査部長」百武誠と書いてある。背景は横浜、ランドマークタワーが見える「みなとみらい」。
☑️百武の「巡査部長」は生き直す前と一緒。なぜ神奈川県警なのかはわからない。

●一緒にいる刑事に「お前なんでそんな頑張るの?」と聞かれて、「もし人生二周目だったら、と思って生きようと思って。一度目はもうダメダメな人生送って、それで今はやり直しの人生だと思って生きると、こう…後悔なく毎日一生懸命 生きれるかなと思って。」と百武は答える。
☑️百武は生き直しの記憶はないはずだけれど、意味ありげな会話。

●「フルーツあめ」のキッチンカーで”いちごあめ”を買う美咲、そして美咲は写真撮っている。
☑️生き直す前の双六神社の屋台と同じ。美咲が新聞記者なのかはわからない。

●そこに百武も「”いちごあめ”ください。」と来るも売り切れで、”りんごあめ”を買う。美咲が「あの…。よかったらどうぞ。」と百武に声をかけ、”いちごあめ”と交換する…
☑️2人が”りんごあめ”と”いちごあめ”で出会ったのは屋台とキッチンカー、山梨と神奈川の違いはあっても前世と同じ。生き直しても美咲と出会うということか?

最後にリリーのナレーション。「あなたの人生もやり直している最中かもしれない。たぶん。」

以上。

最終話(第9話)を見てみて

やはり最終回はバタバタだった。それなりに楽しめたけれど、スッキリしない部分も多い。

細かい部分は置いておくとしても、リリーの歴史改変の代償として「前世の記憶と生き直した記憶が、ふりだしに戻ったことがなかったことのように、全部消えてしまう。」という部分はとても気になる。

「全部消えてしまう」とはどういうことなのか?消えるのは記憶だけで、事件解決など事実は変わらないのか?そこが曖昧でわからない。

例えば…
●槇村が容疑者に仕立て上げられ、娘の美咲が父親と教会で会ったことは変わらないのか?
●百武は真相を解明し教会に行き、笹木に殺されそうになったのか?
●美咲が槇村の娘であることは変わりないのだろうけれど、百武と美咲が出会っていなかったとしても、笹木は捕まり、真犯人の樋口は誰かが逮捕したのか?

そしてリリーは歴史を操作できる立場なのか?そもそも人間なの?考えれば考えるほど混乱する。

まぁ…ドラマなんだから、それもタイムリープものなんだから、あれこれ考えたところで何もわからない。

主人公・百武を濱田岳さんが演じていたから最後まで楽しく見れたように思う。百武の赤いバイクや家の赤いラジカセ、赤い”いちごあめ”、”りんごあめ”、ミルクルジャンパーなどなど全体的にポップな感じになっていた印象。

そういえば、病院を抜け出した吉岡はなんでコスプレ警官・樋口が現れる場所がわかったんだろう?う〜ん…

ということで、久しぶりに見たタイムリープものは夢オチじゃなかったけれど、見終わったあとどうもすっきりしなかった。

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