2026年5月15日放送の「刑事、ふりだしに戻る」第4話の、ちょっとネタバレを含む感想と気になることをまとめました。
濱田岳が2016年にタイムリープ!?人生2周目の”モブキャラ”アラフォー刑事がもがきながらも10年前の未解決事件と恋人の真相に迫る!
原作はテレビ東京とアミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナル漫画ということで、楽しみにしていました。
キャスト(敬称略)
- 百武誠→濱田岳
- 佐伯美咲→石井杏奈
- 吉岡貴志→鈴木伸之
- 川島久美→板谷由夏
- 黒崎淳 →生瀬勝久
- リリー →戸田恵子
- 槇村芳樹→池内博之
- 笹木綾世→塚本高史
- 太田武則→大水洋介
- 松本美緒→田中美久
- 飯田智子→信子(ぱーてぃーちゃん)
- 細田五郎→三島ゆたか
ゲスト(敬称略)
- 亀田万作→おかやまはじめ
- 中野希→小林涼子
- 福岡健太郎→田村健太郎
あらすじはテレビ東京HPで。
【予告】ドラマ9「刑事、ふりだしに戻る」第4話 | テレビ東京
おおまかな話の流れとしては、
以前にスーパーで出会った万引き犯・亀田はホームレスとなり、河川敷で生活していたが火災により死亡。百武の生き直しにより歴史が変わってしまった。百武は戸惑いながらも犯人探しに奔走する。そんな中、川島は息子と亀田の間にトラブルがあったことを知り、川島と同じシングルマザーの中野の息子の関与も判明する。
内容に関してはあまり詳しくは書きませんが、少しネタバレ含む感想と気になったことを書いていきます。
ここから先、ネタバレを含みます。
生き直しで変わる運命
百武は生き直しを始めたころ、スーパーで「亀じい」こと亀田の万引きを防ぎ、店長に「あのじいさんは窃盗癖があってこれから何年も先万引きを繰り返すんです。」と伝えていた。
ある日道でホームレスを見かけるとそれは亀田だった。捜査で例のスーパーに行った際、亀田のことを聞くと、店長は「近隣店舗全て出禁にしました。」という。
話の中心は5件のビニールハウスの連続放火と河川敷の亀田のブルーシートの家が燃えた件。ビニールハウス放火では死傷者は出なかったが、亀田は火災で命を落とすこととなる。
百武の記憶では、5件のビニールハウス連続放火犯は捕まらず、その後放火は収まる。しかし今回は亀田が火災で亡くなったことでビニールハウス連続放火犯が捕まる。
百武は久しぶりにリリーの店へ行き、「そのじいさん(亀田)前世では10年後もピンピンしてたんです。」と前世と生き直しで亀田が亡くなったことを話す。
リリー それはしかたないんじゃない?そういうことはよくある。
百武 俺の取った行動が知らないうちに誰かの人生に影響を与える…。
リリー 良くも悪くもね。あなただって誰かを不幸にしようと思って生き直しているわけじゃないでしょ?今すべきすることをするしかないんじゃない?
百武は「今すべきこと…」と言って店を出る。
☑️こうなってくると、もはや百武の前世と生き直しでとんでもなく歴史が変わってくる可能性もある。亀田は窃盗を続けながらも10年後もピンピンして生きていた人生だったが、ホームレスになり自らの出火で亡くなる人生に…きっと自分の生き直しで変わってしまったのでは?と思う百武。しかも変わっていることを知るのは自分だけ…頭の切り替えができないと結構動揺しそう。
事件の真相
ビニールハウスの放火犯の目撃情報は黒いフードを被っていて、白い自転車をつかっていたことで、男女もわからない。
百武の上司・川島はシングルマザーで小5の息子・恵太がいる。恵太の同級生で友達の中野渉の母親・希は近いうちに小学校の担任・福岡と再婚し、引っ越す予定。
渉は亀田のブルーシートハウスを燃やし、5件のビニールハウスの放火したのも全て自分だと言う。その場に同席していた福岡は証拠の白い自転車を隠蔽しようと河川敷に行ったところを待ち伏せしていた吉岡たちに捕まる。
放火していたのは母親の希で、希は誰かに目撃されていたことを知り、夫となる予定の福岡にすべてを話していた。そして渉も母親が灯油臭かったりして連続放火犯だとなんとなく分かっていた。つまり、2人は希をかばっていた。
渉が全て自分がやったと証言したと連絡を受けた希は、5件のビニールハウスを放火したのは自分で、渉が亀岡を焼死させてしまったのは、自分が追い込んでしまってたんです。被害者には死をもって償います…と手紙に書き残す。
そこに川島と百武が駆けつけ、
川島 渉くんはやってません。
希 えっ?
百武 火災の原因は放火ではなく失火でした。亀田さん、あのおじいさんのコンロの火の不始末が原因だったんです。
川島 渉くんはあなたの自転車を取り返しただけです。殺人なんかしてません。
百武 やり直せない人生なんてありません。あなたには…家族が待ってます。希は包丁を落とし崩れ落ち泣く。川島は背中をさする。
☑️希は自分のした5件の放火をしたことについて、全てを福岡に打ち明けた時に「彼は自分を受け入れて、一緒にやり直そうって言ってくれました。」と手紙に書くのだけれど、百武の記憶によると連続放火犯は捕まっていない。福岡の「一緒にやり直そう」というのは、黙って引っ越しして逃げるということだったのか?…そもそも結婚直前とはいえ、連続放火犯の妻を受け入れられる福岡はすごいな…
切れ者・吉岡
解像度の低いドラレコの映像をみんなで見て、連続放火の犯人と思われる人物の違和感のある(足で何かを踏みつけているような)動作が気になるも何をやっているのかはっきりしないし誰なのかもわからい。
渉が全て自分がやったと告白した際に同席していた福岡は、喫煙所で吸っていたタバコをやりきれない怒りで投げ捨て踏みつける。その動作をを吉岡が見かけ、ドラレコの映像がタバコを踏みつけているのではないかとひらめく。
渉はウソをついている?→吉岡「亀田のとこに自転車を取り返しに行ったのは本当でしょうけど、連続放火と亀田の件は別個に考えたほうがいいんじゃないかと。」
そして、川島「福岡先生が犯人だとしたら渉くんが自転車を取り返しに行ったのが釈然としないんです」→百武「希さんもタバコを吸ってました。まさか渉くんがかばってるのは…」→ということで、母親の希。となる。
☑️生き直しで10年間の記憶がある百武はそれにより活躍することも多いけれど、歴史が変わってしまってからの捜査で活躍する吉岡を見ているとやっぱりできる奴、切れ者だと思った。
何のための生き直しなのか?
毎回、冒頭と最後のナレーションが結構印象に残る。今回は…
冒頭のナレーション
刑事として生き直すことで、前世では解決できなかった事件を次々と解決してきたモブ。そんなモブに救われた者がいる一方で、不幸になった者もいるとかいないとか。その不幸がさらなる不幸を呼ぶことをモブはまだ知らない。
最後のナレーション
自分の生き直しが他人の人生にも影響を与えると知ったモブ。
そしてモブは自分がなんのために二度目の人生を生きているのか思い出すことになる。
☑️百武は「俺の取った行動が知らないうちに誰かの人生に影響を与える…。」とわかり、リリーは「良くも悪くもね」と言っていたけれど、歴史は変わって恋人だった美咲と恋人にはなれないかもしれないし、そもそも美咲は死なないかもしれない。反対に生きていたはずの亀田が死んだように百武や美咲が関係ないこと(事故とか)で死んでしまうことだってあり得る?それはないかな…
第4話を見てみて
今回は百武が生き直すことで生きているはずの人が亡くなったり、捕まらなかった犯人が捕まったり想像もしない変化が起きていることを自覚した話だった。
歴史は変わるようなので、2016年で川島は刑事課だけれど、2026年では生活安全課。人事から家庭のことを考慮して、生活安全課への移動を打診されるも川島は「考えてみます。」と答えていたけど、息子に「刑事、辞めてもいいけど、俺のせいにしないでね。俺のせいでお母さんが何か我慢するの嫌だから。」と言われていたので、歴史は変わって川島はこのまま刑事課だったりするのかな?
黒崎が本部の刑事の内偵を頼まれたり、だんだん警察内部のダークな部分に話が進みそうでこの先の展開が楽しみ。
最終回はハッピーエンドで終わるのかバッドエンドとなるのか今から気になる。
【予告】ドラマ9「刑事、ふりだしに戻る」第5話 | テレビ東京
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