WOWOWドラマ

ドラマ感想(コラム)

北方謙三『水滸伝』最終回感想|終わりではなく始まりだった、梁山泊という“居場所”の物語

WOWOWドラマ『北方謙三 水滸伝』最終回+総括のネタバレ含む感想。梁山泊の成立は完成ではなく“始まり”だった。人が人でいようとする物語として、宋江と晁蓋の選択、居場所としての梁山泊、その先に続く物語の余韻をつれづれ視点で考察します。
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北方謙三『水滸伝』第6話感想|「半分も志願したのか」致死軍という“選択の場所”について

WOWOWドラマ『北方謙三 水滸伝』第6話ネタバレ含む感想。致死軍に半数が志願した理由とは何か。名も残らず死ぬはずの集団が、なぜ“救い”に見えてしまうのか。青蓮寺との違いを踏まえながら、「選べない人生」と「選ぶ死」について考えた感想記事。
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北方謙三『水滸伝』第5話感想|戻る場所を失った男たちが、動き出す

WOWOWドラマ『北方謙三 水滸伝』第5話ネタバレ含む感想。晁蓋の覚悟と、戻る場所を失った男たち。『水滸伝』第5話では、梁山泊へ向かう流れが動き出す。思想の宋江と、行動の晁蓋。それぞれの戦いが交差する中、いよいよ戦いの始まりを感じさせる回だった。
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北方謙三『水滸伝』第4話感想|祖伝の剣を抜かなかった男、楊志

WOWOWドラマ『北方謙三 水滸伝』第4話ネタバレ含む感想。祖伝の剣を抜かなかった武人・楊志の葛藤、梁山泊という国の芽、そして権力の魔物となった王倫。志と国家のはざまで揺れる武人の姿を考える。
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『北方謙三 水滸伝』第3話感想|雪原に残るもの

WOWOWドラマ『北方謙三 水滸伝』第3話ネタバレ含む感想。吹雪の中での帰還と、王進の旅立ち。雪原に残る足跡と、目に見えない継承。集い、離れ、それでも人の中に残るものを静かに綴ります。
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『北方謙三 水滸伝』第2話感想|人は変われるのか。“死域”の先にあるもの

WOWOWドラマ『北方謙三 水滸伝』第2話ネタバレ含む感想。魯智深の「人は変わる」という言葉と、王進が語った“死域”の教えを軸に考察。理想と行動のあいだで揺れる人物たちから、現代にも通じる問いを読み解きます。
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『北方謙三 水滸伝』第1話 感想|張藍の炎、晁蓋の火種

WOWOWドラマ『北方謙三 水滸伝』第1話ネタバレ含む感想。燃え尽きた張藍、火種を置いた晁蓋、そして昇る朝日。闇の中で始まった物語に、希望を見た。
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【シリウスの反証】最終回 感想|冤罪は晴れた。でも、すっきりはしない

WOWOWドラマ『シリウスの反証』最終回の感想。冤罪は晴れたが、再審は始まったばかり。安野の行動や、その後が語られない結末に残る、割り切れない余韻について考える。
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【シリウスの反証】第4話 感想|正義も保身も、すべては「欲」だったのかもしれない

『シリウスの反証』第4話の感想。東山はなぜ子どもの頃に真犯人を見ていながら、今になって事件に向き合ったのか。冤罪証明を左右する「手提げ金庫の指紋」と、正義も保身も等しく「欲」であるという物語の核心を考える。
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【シリウスの反証】第3話 感想|東山の死が残した光と影

『シリウスの反証』第3話の感想記事。東山の死が物語にもたらした意味と、安野が彼女を“シリウス”と呼んだ理由について考えます。正しさの光が生む影にも目を向けた回でした。