ドラマ

第8話（最終話）は、ちょっとバタついた感は否めない。後出しジャンケン的に感じる部分があるのと、警察の闇っていうからどれほど闇深いのかと思ったら、想像よりも単純な話だった。

昨日、『世にも奇妙な物語』が35周年スペシャルということで、過去の作品が放送された。古いものでは35年前の1990年に放送されたものもあった。今も活躍する俳優さんたちの若い頃が見れて嬉しいと同時に、自分も歳をとったのだと改めて実感した。

第7話は思ったよりも話が進まない印象。前回、笹塚（小泉孝太郎さん）が刑事部長・大崎（津田寛治さん）に、捜査一課長・奥澤（高橋克実さん）が殺人の隠蔽に関わっているんじゃないかという疑念について話した時に、もしかしたら刑事部長も関わっている可能性があると思い罠を仕掛けていたりするのか？なんて思ったのだけれど、そんなことはなく…

第6話は全員総出で活躍する話。捜索班のリーダー城崎（町田啓太）は、必要な情報を集める為に的確に指示を出す。間宮（武田玲奈）は「オリンポス警備保障」に潜入し、仲根（片桐仁）は、姿を消した清水の父親を探る。協力者の羽鳥（光石研）は、長瀬（西岡徳馬）と黒岩（飯田基祐）＆奥澤（高橋克実）の繋がりを探り、笹塚（小泉孝太郎）は、内藤（坪倉由幸）の殺害現場写真と、検視報告書のコピーを入手。