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ドラマ「能面検事」第7話の感想:ロスト・ルサンチマンは複数人?存在しないのか?

テレビ東京のドラマ「能面検事」第7話は、一話完結ではなく先週の第6話からの続きで、次週の8話(最終話)へと話が続きます。大阪地検で人質を取り、通り魔殺人事件の犯人の釈放を求める立てこもり事件が発生。犯人は「ロスト・ルサンチマン」と名乗るが指示役は他にいて…
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架空名作劇場『人情刑事 呉村安太郎』第2夜はカールばばあにポケベルで指示

8月18日の深夜に放送された架空名作劇場『人情刑事 呉村安太郎』第2夜の、面白かったところをあげながらネタバレなしの感想をまとめた。
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ドラマ「怪物」日本版第7話と韓国版第9・10話の少しネタバレ含む感想

WOWOW 連続ドラマ「怪物」 (全10話)第7話は、オリジナルの韓国版では第9・10話と同じような内容。「俺が妹をお前に返したんだ」という犯人の言葉、そして母親の言葉を手がかりに富樫・ドンシクは妹を見つけることができるのか?日本版の第7話と韓国版の第9・10話のちょっとした違いや、少しネタバレを含む感想を書きます。
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ドラマ「能面検事」第6話の感想:ロスト・ルサンチマンの本当の狙いは?

テレビ東京のドラマ「能面検事」第6話は、「第3章」が始まり、第6・7・8話(最終話)と一話完結ではなく話が続きます。7人が殺害された無差別殺人事件と大阪地検に届いた荷物が爆発し重症者が出た爆破事件の2つを能面検事こと不破(上川隆也さん)は、上司の榊(寺脇康文さん)に指示され担当することになる。
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架空名作劇場『人情刑事 呉村安太郎』第1夜が面白かったので今さら感想

以前、YouTubeで配信された『崖』シリーズが面白いという話を書いたが、今回地上波で放送された『人情刑事 呉村安太郎』というはぐれてしまいそうな雰囲気のドラマが面白かったので、今さらながら感想をネタバレなしで書きたい。
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ドラマ「怪物」日本版第6話と韓国版第8話の少しネタバレ含む感想

WOWOW 連続ドラマ「怪物」 (全10話)第6話は、オリジナルの韓国版では第8話の内容。証拠もなく犯人の供述なくして複数の遺体を見つけることができない状況をどうやって打開していくのか?日本版の第6話と韓国版の第8話を見てみたちょっとした違いや、少しネタバレを含む感想を書きます。
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ドラマ「能面検事」第5話の感想:20年前の凶器が事件現場に残っていた?

テレビ東京のドラマ「能面検事」第5話は、不破(上川隆也さん)が、なぜ感情を出さずに自分の流儀を貫き「能面検事」と呼ばれるようになったのか、そのきっかけとなる20年前の出来事を東京地検次席検事・岬(宇梶剛士さん)が不破の事務官・惣領(吉谷彩子さん)に語ることでわかります。
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ドラマ「怪物」日本版第5話と韓国版第7話の少しネタバレ含む感想

WOWOW 連続ドラマ「怪物」 (全10話)第5話は、オリジナルの韓国版では第7話の内容。この回は犯人が逮捕されるという今までの伏線を回収する回なので、当然ながら見ていてとても面白い。日本版の第5話と韓国版の第7話を見てみたちょっとした違いや、少しネタバレを含む感想を書きます。
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ドラマ「能面検事」第4話の感想:トリッキーな展開で見応えあり

テレビ東京のドラマ「能面検事」第4話は"第2章"が始まる。能面検事・不破は自身の担当する外国人に闇サイトを通じて戸籍を売ったという殺人事件に加えて、森友学園問題を彷彿とさせる“国有地払い下げ問題”に伴う収賄疑惑の特捜の捜査にも駆り出され、そこで新たな事件?を見つけてしまう…
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ドラマ「怪物」第4話:日本版第4話と韓国版の第4・5・6話を見た感想

WOWOW 連続ドラマ「怪物」 (全10話)第4話は、オリジナル韓国版の第4・5・6話の計188分を48分にギュッと凝縮していて、そんなに違和感なく話が進むのはすごいなと感心した。というわけで、話の展開は同じ部分もあれば、多少違う部分もある。日本版の第4話と韓国版の第4・5・6話を見てみた感想やちょっとした違いなどを書きます。