買った物

まさかの価格に驚いた新版『ニューロマンサー』

ウィリアム・ギブスンの『ニューロマンサー』が新版で発売された。今後残りのスプロールシリーズも発売予定だという。そんなわけで早速購入したのだが、まさかの価格に驚いた。
日常

出版3社の夏のフェアで共通しているのは太宰治と夏目漱石のあの作品

本屋さんでは現在出版社の夏のフェアが絶賛開催中。フェアを行っている新潮文庫・集英社文庫・角川文庫、計3社の小冊子を見てみるとこれがなかなか面白い。今回は3社ともに選ばれている作家とその作品をチェックしてみた。
日常

子供の頃読んでいない「オズの魔法使い」を大人になって読んでみる

先日、本屋さんへ行ったときに目にとまったのが「新潮文庫の100冊」という小冊子。選ばれた100冊の中には読んだ本もあるけれど、読んでない本もある。この中からなにか読んでみようということで有名だけど読んだことがない「オズの魔法使い」を探しに行く。
日常

図書館で児童向けの本を借りるのが楽しみ

子どもの頃から読書が好きで、近所にあった個人宅を改装して作った、図書室のようなところに出入りしていた。そこは図書館のようにたくさんの本はなかったが、それでも読みたい本があれば借りていた。なので、子どもの時に読めなかった本を図書館で借りている。
日常

また1つお世話になっていた町の本屋さんが消えていく

時代の流れで紙の媒体が衰退していくのはわかるけれど、本屋さんは自分の興味とは関係なく、様々な本が目に入り面白い本に出会えたりするのが楽しい。そんなわけで本好きの妹との待ち合わせは本屋さんのことが多い。
エンタメ

海外作家の本は気付くと絶版で買えないことがある

最近の文庫本は気付くと1000円以上する。もうハードカバーの本との差がなくなりそうな勢いで、文庫本も値上がりしていた。そうなると買う本を厳選しなくてはならないのだが、本屋に行くとあれもこれもと欲しくなる。ならば行かなければいいのだが、やっぱり好きで行ってしまう。