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今年1年を振り返って|つれづれデイズの記録

日常
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はい、妹です。今年もいよいよ最後の日になりました。

特別な出来事があったわけではないが、この1年を振り返ってみると、思っていた以上にいろいろなことをしてきた気がした。

誰かに向けてというより、自分たちのための記録として。今年1年の出来事を、ここにまとめておこうと思う。

その① ブログ開始

もともとブログ自体は運営していたし、WordPressを使うことへの技術的な不安は特になかった。
ただ、日々起きたことを書いていくとなると、毎日そんなに劇的な出来事があるわけでもなく、ネタ切れの不安のほうが大きかった。

そこで姉妹で交代して書くことにしたところ、なんとか1日も休まずにここまで続けることができた。それもこれも、2人とも大きな病気や怪我もなく、元気に過ごせたからだと思う。

この年齢になると、体力や集中力が落ちてくるのを実感する。それでも「まあなんとかなった」と言える一年だったのは、正直ほっとしている。

その② 1ヶ月チャレンジ

1ヶ月間、何かにチャレンジして最後まで継続する。内容としてはそれだけのシンプルな企画だが、ブログに書くことで「続けなければ」という適度なプレッシャーを自分にかけていた。

おかげで、今月のトランプも含めて、今年チャレンジしたものはすべて無事に終えることができた。もちろん、鋼の意思など持ち合わせていない。

継続のコツは以前も書いたが、たとえば「字を綺麗に書くチャレンジ」なら、「あ」の1文字だけでも書くこと。すると次の文字も書けたりするし、仮にそれだけで終わったとしても、何もしないよりはずっといい。

人は1度止まると、次の日も止まりがちだ。
意思の弱い自分のような人間には、なおさらそう感じる。

来年はこの企画をどうするか、少し考えているところだ。
もう少し長い期間のチャレンジにしてみるのもいいかもしれない。

その③ あちこちに出かけた

長期間の旅行をすることはなかったが、都内や近郊へ映画を観に行ったり、クウガ展に行ったり、レトロスポットを探したりと、それなりに外出はしていた。

年齢を言い訳にしたくはないものの、暑いだの寒いだの、人が多いだのと、適当な理由をつけて外出が億劫になることも増えてきた。
それでも「この映画が観たい」「クウガ展に行きたい」と思えるのだから、ある意味まだ欲深いのかもしれない。

この歳でも動けるのは、煩悩が原動力なのだろう。
煩悩を今日捨てたつもりでも、翌日にはまた煩悩を原動力に初詣に行っているのかもしれない。

まとめ

こうして振り返ってみると、なんだかんだでいろいろやってきた1年だったと思う。
特別な能力があるわけでもなく、散財できるほどの財力があるわけでもない。
いたって普通、いや、それ以下かもしれない。

それでも、日々姉と大事なく過ごせたこと。
そして、このブログを読んでくれた方がいたこと。

そのすべてに感謝しつつ、来年もまた穏やかな1年でありますように。

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