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ダイソー「大人のいきいき脳ドリル 都道府県」は難しい?

日常
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クイズ番組は妹と一緒に問題を解きながら楽しんで見ることが多い、姉です。

大人になると自分から進んで環境を作らないと机に向かって勉強する機会はあまりない。前に面白そうと思ってダイソーさんで購入したまま手を付けていなかった「大人のいきいき脳ドリル 都道府県」をやってみることにした。

これがやってみると思った以上に面白かった。

どんな感じのドリルなのか説明があって、”脳の機能は誰でも加齢によって衰えてくるのは否めないが、積極的に脳を使うことで脳機能の低下を防ぐことができるといわれています。”ということらしい。

目次には全部で34の項目がある。毎日1つずつなら1ヶ月以上楽しめる。

”毎日無理なく続けられるように問題の数は少なめ、知っているかよりも知らない言葉がでてきたら、これを機会に覚えてみましょう…”と、ゆる~い感じ。

毎日無理なく…ってことだけれど、宿題じゃないし、仕事でもない、締切があるわけでもないので、日々やるも良し、気が向いた時にガーッとやるも良し、自分のペースで好きなようにやればよいと思う。

最初は「地域区分と都道府県」とか「都道府県と県庁所在地」とかドリルっぽい内容だけれど、

後半は「名城と武将」「郷土料理」「難読地名」「方言」とかちょっとおもしろい。

問題には選択肢の中から答えを選ぶものもあって、わからなかったとしてもヒントがあるので割と簡単だけれど、

選択肢がないものはいくらヒントがあっても、知らないと解けないので難しいものも。わからなくて不正解はこれを機会に覚えればよい、とゆる~い感じで考えておけば気が楽。

「大人のいきいき脳ドリル」をやってみて良いなと思ったところは、”脳の機能は誰でも加齢によって衰えてくるのは否めないが、積極的に脳を使うことで脳機能の低下を防ぐことができるといわれています。”と、ある程度の年齢以上の人向けなのだろう、老眼の筆者でも老眼鏡なしで読めるような大きめのはっきりした文字で読みやすいこと。

普段は裸眼なので、ちょっとやろうかなというときに気軽に手にとってすぐに(老眼鏡無しで)始めることができるので毎日続けるハードルもだいぶ下がる。

今回の「都道府県」以外にも「計算」「漢字・語句」をはじめいろいろ種類があるようなので、またダイソーさんでみかけて面白そうな内容だったらやってみようかなと思う。

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