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【レトロスポット紹介】荻窪・教会通り商店街編

日常
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街で見つけたレトロな建物などをGoogleマップつきで掲載しています。

今回は荻窪にある教会通り商店街の撮影スポットを紹介。

教会通り商店街の撮影場所を紹介

荻窪駅北口、青梅街道を渡った先に今回紹介する教会通り商店街はある。

名称は、商店街の先に在るセブンスデーアドベンチスト天沼教会に由来し、故に地域住民より「教会通り」とも呼ばれる。

wikipediaより

なのだが、教会の写真はないのでご容赦を……。詳しい情報は商店街の公式サイトでどうぞ。

1軒目は『カフェ プランタン』。外観のレンガが古さを味に変えてくれる。

中もオシャレなのではないかと予感させる入り口。入るのに勇気がいるかもしれないが、自分の居心地の良い場所になる可能性も秘めている。

2つ目は『さとうコロッケ店』。こちらは一般家屋を改築したような造り。

あいにく昼休みの時だったので購入かなわず。次回来た時には買って帰りたい。

3つ目は『やしろ食堂』。チェーン店で何店舗かある昔ながらの定食屋。

おかずを自分で選んで追加したりできるタイプの定食屋さん。このタイプのお店だと自分はあれば焼きタラコを追加しがち。

4つ目は『東京社 クリーニング』。X投稿時には調べ不足でわからなかったが、公式サイトによるとここはなんとクリーニング店だった!

このあたりがクリーニングの作業場だ。

建築に詳しくないので適切な説明ができないが、昔の学校とかにあるような造り。とにかくこのエメラルドグリーンの色がたまらなく素敵だ。

そしてその上には物干し場がある。こういう造り今はほぼ見かけないが、洗濯物よく乾きそうでいいな。

5つ目は『gallery & space 65chabu.』。多分元々1つだったお店を2つに割って改装したように見える店舗。

改装の仕方が待ちに溶け込みつつ、オシャレなのがいい。そして2階の窓は木枠で、戸袋も味があるし鉄柵のジグザグとしたデザインもいい。

6つ目は『鈴木青果店』。角の立地をいかした店作りとディスプレイの仕方がいい。

ついつい一つ手に取りたくなる。商店街には1つ以上、青果店があったら嬉しい派だ。

7つ目は『TAMAYA(たまや)』。手作りでなく手造り。こだわりがあっての表記だろう。個人商店のパン屋さんだ。そういえばパン屋さんも個人商店は減りつつあるな……。

ここからはXには未投稿のお店。個人的に街灯も色々デザインがあって面白いので、商店街へ行くと大体撮っている。

『SUZU』コーヒーとカレーの店ということなので喫茶店なのか?公式サイトには情報がなく、ネットで検索してみたところ今年の情報が見当たらなかった。

テントと出窓の感じが80~90年代ぽい雰囲気があって、懐かしく思った。

今回のまとめ

今回は荻窪にある教会通り商店街にあるお店を紹介した。

以前荻窪を訪れた時、青梅街道の向こう側は回れなかったので、今回リベンジしてきた。荻窪は本当に不思議な街で、高級住宅街が立ち並ぶエリアもあれば、庶民的な商店街も残っている。それでいて駅ビルなどもあって、新旧入り混じった感じだ。

商店街内には古い建物が壊されているのか、空き地もちらほらあった。レトロスポット好きな人は一日でも早く、見に行きたかった場所へ行ったほうがいい。見たかった場所は日々失われていく。商店街を歩いてそんなことを感じた。

荻窪はまだまだ掲載していない場所が沢山あるので、後日改めて紹介しようと思う。

日々Xでレトロスポットを紹介しています。掲載しきれない写真をブログに掲載することもあるので、良かったらブログのブックマーク、またはXのフォローをお願いします。

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