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100均セリア「マグネット世界地図」ヨーロッパ・アフリカは省略されている国が多い

買った物
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パズルとか知恵の輪とか割と好きな、姉です。

先日100均セリア(Seria)で見つけたダイカットマグネット「世界地図」シリーズ。購入したのは「北アメリカ・南アメリカ・南極」、「ヨーロッパ・アフリカ」、「アジア・オセアニア」の3つ。

以前に挑戦してみた「パズルで学ぼう 日本地図」シリーズ中級・上級はパズルだけれど、「世界地図」はマグネットになっていて、パズルというよりピースを「くみあわせておぼえる」ということのようで、ピースの数は少ない。

世界地図シリーズは「北アメリカ・南アメリカ・南極」から始めて、

先日「アジア・オセアニア」をやってみた。

今回は最後の3種類目「ヨーロッパ・アフリカ」をやってみる。

「貼ってはがしてくりかえし学べる」「くみあわせておぼえるダイカットマグネット」。3つあるレベルのうち「3」で29ピース。

「全種類くみあわせると世界地図になるよ!」と書いてある。ちなみに全種類は3種類。

「ホワイトボードや冷蔵庫などマグネットがくっつく平らな場所で世界地図をくみあわせよう!」とあるけれど、今回はマグネットは関係なく机で組み合わせることにする。

「製品の仕様上、各国の形状や大きさを調整しているため、実際の比率とは異なります。」「国名の表記は通称です。」ということで、対象年齢は6歳以上。

開封すると袋の中にピースが入っている。

マグネットなのでくっついて1つにまとまっている。

裏側。

まずは色別にわけて、アフリカよりもなんとなく場所のわかる「ヨーロッパ」からはじめる。

ヨーロッパは全部で14ピース。アイスランドは離れている。

アフリカは15ピース。マダガスカルは離れている。

これで出来上がり。

組み合わせてみて

ロシアはヨーロッパでも大きな国なんだということや、

フィンランド、スウェーデン、ノルウェーの形ががこんな感じになっていること、

点線のみで国名の書いていない国も多く、例えばスイスやオランダ、ベルギーなども書かれていない。

アフリカは国の場所がよくわかっていなかったことを実感した。

上の方ではモロッコとエジプトの間にアルジェリアとリビア、点線だけどチュニジアがあること、

下の方では南アフリカの場所はわかっていたくらいで、周辺の国の場所はわかっていなかった。

点線は引いてあるが国の名前が書いていないところが多い。

ヨーロッパ・アフリカは点線のみで国名が書いていないところが多い印象。

「マグネット世界地図」は勉強になる

先日やってみた「マグネット世界地図」北アメリカ・南アメリカ・南極、アジア・オセアニアに続き、今回のヨーロッパ・アフリカは、大人でも楽しめた。

世界には大陸があって、どの大陸にどんな国があるのかというのをおおまかに知るにはちょうど良いと思う。ただ、けっこう省略されている国があるので少し残念。

それでも、ロシアはアジアとヨーロッパの両方にあり、そのどちらでも大きく、フィンランド、スウェーデン、ノルウェーは細長くて思ったよりも大きいピースだった。

アフリカは本当によくわかっていなかったので、国名は聞いたことがあっても、どの国がどの国に接していて、どのあたりにあるのか、など改めて知ることができた。

ただ、ヨーロッパ・アフリカは国名が省略されている国が多く、少し残念。

今回の「ヨーロッパ・アフリカ」で、100均セリア(Seria)で購入したダイカットマグネット「世界地図」シリーズ全3種(他に「北アメリカ・南アメリカ・南極」、「アジア・オセアニア」)を作り終えた。

全部の大陸ができあがっても省略されている国がけっこうあるので、世界地図の代わりってわけにはいかないけれど、どの大陸にどの国があるのか、大きさや大陸の中のどのあたりにあるのか知ったりできるのは大人でも十分勉強になった。

スペースの関係で机の上で並べたけれど、本来はマグネットなので「ホワイトボードや冷蔵庫などマグネットがくっつく平らな場所で世界地図をくみあわせよう!」というもの。全部を並べたらどのくらいの大きさになるのか?

近いうちに「北アメリカ・南アメリカ・南極」、「ヨーロッパ・アフリカ」、「アジア・オセアニア」の3つを並べて、世界地図にしてみようと思う。

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