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【I,KILL】第2話感想|十兵衛はやっぱり“あの十兵衛”だった

ドラマ感想(コラム)
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第1話に続き、WOWOWオリジナル連続ドラマ『I,KILL』第2話を見てみた、姉です。

第1話では、人々を襲う恐ろしい化け物「群凶」が登場。

第2話では、お凛や十兵衛、源三郎たちが何者なのか、それぞれの過去や正体が少しずつ見えてきた。

中でも気になっていたのが、山本耕史さん演じる「十兵衛」。

江戸時代を舞台にした作品で、剣術の達人、それで名前が十兵衛となれば、

「もしかして、あの十兵衛?」

と思っていたけれど、やっぱりそうだった。

お凛が抜け忍になった理由が見えてきた

第2話では、お凛が忍びの頭領である母・氷雨にどのように育てられたのかが描かれる。

さらに、血のつながらない娘・トキとの出会いや、お凛がなぜ抜け忍となったのかも少しずつわかってきた。

第1話では「忍びだった過去を隠して暮らしている」ということだけが目立っていたけれど、第2話を見ると、お凛が現在の生活を選んだ理由にも納得できる。

母・氷雨との関係も含めて、この過去が今後の群凶との戦いにどうつながっていくのか気になる。

十兵衛はやっぱり“あの十兵衛”だった

そして、山本耕史さん演じる十兵衛。

剣術の達人で、名前が十兵衛。

江戸時代の「十兵衛」といえば、なんとなく想像していた人物がいた。

第2話でその正体がわかり、

「やっぱりそうだったのか」

となった。

詳しく書くと見る楽しみを減らしてしまうので名前は伏せておくけれど、歴史上の人物をこういう形で物語へ入れてくるのも面白い。

源三郎についても何者なのかが見え始め、第1話より登場人物それぞれの輪郭がかなりはっきりしてきた。

士郎はなぜ群凶に襲われないのか

田中樹さん演じる士郎は、人間としての意識を残したまま群凶になってしまった謎の男。

今回、子どもに道を尋ねる場面があったけれど、その子を襲うことはなかった。

完全に理性を失っているわけではないらしい。

さらに気になったのが、他の群凶たちの反応。

士郎が人を襲っている群凶へ近づいても、士郎自身は襲われない。

となると、群凶は「完全な人間」だけを襲うのだろうか。

士郎は人間でもあり群凶でもあるような存在なので、他の群凶からは仲間と認識されているのかもしれない。

このあたりは、群凶が何なのかを考えるうえでも重要そう。

いろいろな「群凶」を見るのも楽しい

第1話、第2話を見ていて印象に残るのが、やっぱり群凶のみなさん。

体の大きな力士群凶。

刀を持った群凶。

子どもの群凶。

ひと言で化け物といっても、同じ姿や動きをしているわけではなく、それぞれかなり個性がある。

群凶役のみなさんの動きや演技も違うので、次はどんな群凶が出てくるのかを見るのも、このドラマの楽しみのひとつになってきた。

怖い存在なのだけれど、妙にバラエティーに富んでいる。

群凶は誰かが作り出したものなのか

ここから先は完全に予想。

今後は、なぜ群凶がこの世に現れたのか、そしてどうすればこの問題を終わらせられるのかが大きな話になっていきそう。

なんとなく考えているのは、群凶が自然に生まれたものではなく、誰かによって作られたのではないかということ。

戦いに利用するため、幕府かそれに近い存在が関わっていたりするのだろうか。

さらに、人間と群凶の中間のような士郎の血が、群凶を元に戻すための血清のような役割を果たす……なんて展開もありそうな気がする。

もちろん、まだ第2話なので全然違うかもしれない。

徳川幕府は倒れないと知っているので別のところが気になる

舞台は江戸時代。

見ているこちらは、その後も徳川幕府が15代まで続くことを知っている。

なので、少なくとも群凶の大量発生によって、そのまま徳川幕府が滅亡することはなさそう。

となると気になるのは、この問題をどう収束させるのか。

そして全6話の中で、誰が生き残り、誰が命を落とすのか。

かなり危険な状況が続いているので、最終話まで全員無事という感じもしない。

まとめ|人物の正体と群凶の謎が少しずつ見えてきた第2話

第2話では、お凛の過去や抜け忍になった理由、十兵衛や源三郎の正体など、登場人物についてかなり情報が増えた。

中でも十兵衛は、やっぱり予想していた“あの十兵衛”。

一方、士郎は人間の意識を残し、他の群凶からも襲われないという特殊な存在で、こちらはまだ謎が多い。

群凶はなぜ生まれたのか。

士郎はその謎を解く鍵になるのか。

そして次はどんな群凶が出てくるのか。

ネタバレを知らずに見たほうが楽しめそうなので、あまり先を調べず、このまま続きを見てみようと思う。

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