先週に続きテレビ東京のドラマ「失踪人捜索班 消えた真実」第6話を見てみた、姉です。
第6話のあらすじはテレビ東京さんのHPから引用させて頂きます。
長瀬孝蔵(西岡徳馬)と黒岩龍二(飯田基祐)の関係を探るよう、城崎達彦(町田啓太)から依頼を受けた羽鳥文夫(光石研)は、長瀬が刑事部長だった頃からの繋がりを突き止める。そこで城崎は、新たに長瀬と奥澤賢吾(高橋克実)の繋がりを探るよう羽鳥に依頼。殺人隠ぺいの背景には先輩後輩以上に利益供与があると見て、羽鳥は金の流れを追い始める。
「失踪人捜索班 消えた真実」HPより
調査が進む中、清水透一郎(菅生新樹)が忽然と姿を消した―。重要な証拠であるボイスレコーダーを持ち出していることも判明。机には「SORRY」と書かれた紙片が…。これは裏切りなのか!?
チームは清水の行方と長瀬の両方を調査すべく奔走する。間宮凛子(武田玲奈)は「オリンポス警備保障」に秘書課の事務アシスタントとして潜入することに。
笹塚は内藤(坪倉由幸)の殺害現場写真と、検視報告書のコピーの持ち出しに成功。頭部の写真から、転落とは無関係と思われるあざを発見する。
清水を捜し出すため、仲根が連れて来た清水の父・修一(戸田昌宏)から話を聞こうとするが、明らかに不機嫌な様子。修一が何かを隠していると感じた城崎は、仲根に父親の調べ直しを命じるが、徐々に亀裂が入る捜査チームは真実にたどり着けるのか!?
内容に関して詳しくは書きませんが、第6話の中心人物は姿を消した捜索班のメンバー・清水(菅生新樹さん)と父・修一(戸田昌宏さん)。
探偵事務所に盗聴器を仕掛けた捜索班のメンバー清水は、ボイスレコーダーとともに姿を消すのだけれど、これには清水の父親が関係していてこの父親がまぁひどい。今まで息子に迷惑かけられてきたことも多かったみたいだし、大事になるとは思わなかったのかもしれないけれど。
今回は全員総出で活躍する話だった。まず、捜索班のリーダー城崎(町田啓太さん)は、必要な情報を集める為に捜索班メンバーや協力者に何をしてほしいのか的確に指示。
捜索班のメンバー間宮(武田玲奈さん)は「オリンポス警備保障」に秘書課の事務アシスタントとして潜入し、仲根(片桐仁さん)は、姿を消した清水の父親が隠している事情を探る。
協力者の副大臣秘書・羽鳥(光石研さん)は、長瀬(西岡徳馬さん)と黒岩(飯田基祐さん)、長瀬と奥澤(高橋克実さん)の繋がりを探る。
笹塚(小泉孝太郎さん)は、内藤(坪倉由幸さん)の殺害現場写真と、検視報告書のコピーの持ち出しに成功。
ちょっと気になったのは笹塚が刑事部長・大崎(津田寛治さん)に呼び出されて、「私は全てをお話しました。どうされるかは刑事部長のご判断にお任せします。」と、捜査一課長・奥澤が殺人の隠蔽に関わっているんじゃないかという疑念について話したこと。
ただ、話した内容については放送されていないので、「全て話した」とは言っているけれど、何をどこまでどのように話したのかはわからない。刑事部長も関わっている可能性があると笹塚は思っていて、罠を仕掛けているのか?
姿を消した清水の行方や破損したボイスレコーダーに録音されていた内容、刑事部長は信用できるのか?次回はどんな感じになっていくのか気になる。
5月23日(金)は放送休止となります。次回放送は5月30日(金)を予定しています。
「失踪捜索班 消えた真実」HPより
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