1冊の本を紹介するフリーペーパーは温かみがあって読みやすい

日常

暖かくなってきて散歩するのが楽しい、姉です。

さて今回は先日、本屋さんでいただいた2つの「フリーペーパー」の話。どうやら本の紹介をしているようで、

温かみがある文字で何が書いてあるのだろうと興味が湧く。どんな本の紹介なのかというと、

1つは光文社から2024年9月26日に発売された、カツセマサヒコさんの「わたしたちは、海」という作品。

もう1つは小学館から2025年1月23日に発売された、鈴木俊貴さんの「僕には鳥の言葉がわかる」という作品。

このフリーペーパーは冊子ではなく、4分の1に折ってあって広げるとA4サイズになる。

裏面にも情報がびっしり書いてあって、イラスト付きで読みやすい。

あいにくどちらの本も読んだことがないのだけれど、こんなにちゃんと1冊の本を紹介されたら面白そうと関心を持つ人もいそう。最近は本を紹介するフリーペーパーを作ったりするんだと勉強になった。

考えてみるとチラシやフリーペーパーを見つけると割と好んで読んでいる気がする。民間が出している広告がほとんどのものはあまり楽しめないが、役所、コミュニティセンターや図書館などで見かけたりする自治体や〇〇協会などが出しているものは、立派な作りだったり、充実した内容のものに出会えたりして面白いのでおすすめ。

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