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【1ヶ月チャレンジ】何も変わらなくてもやめずにいられた理由

健康
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はい、トレーニングが少しずつ楽に思い始めた妹です。

1ヶ月チャレンジを始めて3週間が経過し、最後の週に突入した。相変わらず何も変わらないが、それでもやめずになんとか今まで一度も休まず続けてこれた。なぜなのかを自分なりに考えてみた。

行動自体が変化

筋トレを始めて変化を実感するのは、やっぱり体重や体脂肪率の減少だろう。それは正直何も変わってない。やってもやらなくても一緒なら、別のことをやったほうが良かったのではないか?つい、そう思ってしまうが、実はそうじゃないことに気付いた。

そう、“筋トレを毎日始めた”それ自体が変化だった。今まで何もしていなかったのに、毎日少しだが始めた。これは0から1に一歩踏み出したことになる。

ポジティブすぎやしないか?とも思うが、自分で自分を鼓舞するしかない。それで継続できるならいいじゃないかと割り切る。

自分のため

これが体重や体脂肪率、さらには動画などで記録を公開し続けていたとして、誰も見ていないと余計に凹むだろう。ただでさえPVが少ないこのブログにおいて、そんなことをすれば火を見るより明らか。なので、何かを公開することもなく自分のためだと、黙々と続けることにした。

VS自分になると途端に気持ちが楽になる反面、本当に孤独なので自分が試される。VS自分戦での敗北は継続するのをやめた日と設定している。つまり、結果云々よりも継続にターゲットを定め、自分との戦いに日々挑んでいる。

なんて書くと大げさだが、誰のためにやっているのかといえば、自分のためということ。そこがブレると心が折れる。

今後はどうする?

今月のチャレンジが終了したらやめるのか?それとも続けるのか?もちろん続けていこうと思う。達成したい目標がいくつかあるからだ。

  1. 腹筋・腕立て運動ができるようになりたい
  2. 体重・体脂肪を減らしたい
  3. 体力をつけたい

いつになるか分からないが、やっぱりちゃんと腹筋・腕立て運動ができるようになりたい。さらにいえば体重も体脂肪も減らしたい。その結果、体力をつけたい。運動を始めるからには、多かれ少なかれそう思うだろう。

なので少なくとも、腹筋・腕立て運動がちゃんとできるようになるまでは続ける。それが当面の目標だ。

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