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100均セリア「マグネット世界地図」アジア・オセアニアでロシアの大きさを再認識

買った物
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パズルとか知恵の輪とか割と好きな、姉です。

先日100均セリア(Seria)で見つけたダイカットマグネット「世界地図」シリーズ。購入したのは「北アメリカ・南アメリカ・南極」、「ヨーロッパ・アフリカ」、「アジア・オセアニア」の3つ。

以前に挑戦してみた「パズルで学ぼう 日本地図」シリーズ中級・上級はパズルだけれど、「世界地図」はマグネットになっていて、パズルというよりピースを「くみあわせておぼえる」ということのようで、ピースの数は少ない。

先日「北アメリカ・南アメリカ・南極」をやってみた。

今回は「アジア・オセアニア」をやってみる。

「貼ってはがしてくりかえし学べる」「くみあわせておぼえるダイカットマグネット」。3つあるレベルのうち「2」で30ピース。

「全種類くみあわせると世界地図になるよ!」と書いてある。ちなみに全種類は3種類。

「ホワイトボードや冷蔵庫などマグネットがくっつく平らな場所で世界地図をくみあわせよう!」とあるけれど、今回はマグネットは関係なく机で組み合わせることにする。

「製品の仕様上、各国の形状や大きさを調整しているため、実際の比率とは異なります。」「国名の表記は通称です。」ということで、対象年齢は6歳以上。

開封すると袋の中にピースが入っている。

マグネットなのでくっついて1つにまとまっている。

裏側。

まずは色別にわけて、ピースの少ない「オセアニア」からはじめる。

全部で6ピースなのですぐできる。ニュージーランドとハワイ諸島は離れている。

アジアは24ピース。

これで出来上がり。

組み合わせてみて

オセアニアではパプアニューギニアとインドネシアがこんな感じになっていることや、

ハワイ諸島はオセアニアに区分されることがわかった。

アジアはまず、なにしろロシアは大きいことを再認識。ロシアだけで6ピース。

日本と韓国、中国と台湾はすごく近いということがわかる。

インドネシアはアジアとオセアニアに別れていたけれど、「地理的には、インドネシアのパプア州と西パプア州はオセアニアの一部。」ということらしい。

中央アジア・中東の国々の大きさや位置がよくわかる。

マグネットで貼る場合

筆者はマグネットで貼り付けずに机の上で組み合わせたけれど、

本来「ホワイトボードや冷蔵庫などマグネットがくっつく平らな場所で世界地図をくみあわせよう!」という商品。ただ、出来上がりの大きさは書いていないので、参考まで。

アジアをマグネットで貼って組み合わせるとなると、

B5サイズのノートと比べてみる。

B5サイズのノートを上に重ねてこのくらいはみ出す大きさです。参考まで。

「マグネット世界地図」は勉強になる

先日「マグネット世界地図」北アメリカ・南アメリカ・南極に続き、アジア・オセアニアをやってみて、大人でもけっこう楽しめた。

世界には大陸があって、どの大陸にどんな国があるのかというのをおおまかに知るにはちょうど良いと思う。ただ、けっこう省略されている国があるので少し残念。

それでも、アジアの中でロシアは大きいってことや、インドネシアはアジアだけれど、オセアニアのパプアニューギニアに面している州があったりすること、ハワイ諸島はオセアニアなんだ…etc、あらためてわかったりするのは面白い。

購入した3種類、全部の大陸ができあがっても省略されている国がけっこうあるので、世界地図の代わりってわけにはいかないけれど、どの大陸にどの国があるのか、大きさや大陸の中のどのあたりにあるのか知ったりできるのは大人でも十分勉強になった。

今回は机の上でやってみたけれど、本来マグネットなので「ホワイトボードや冷蔵庫などマグネットがくっつく平らな場所で世界地図をくみあわせよう!」というもの。アジアだけでB5サイズくらいの大きさだったので、全3種類を並べて作るとどのくらいのスペースが必要なのか今の時点ではわからない。

残るはあと1種類「ヨーロッパ・アフリカ」があるので、近いうちにそちらもやってみようと思う。

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