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Netflix「ファイナルドラフト」は想像以上に面白い

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8月後半に差し掛かり毎日暑い日が続いていても、夕日にはすでに夏の終わりを感じる、姉です。

昔と違い、地上波は見たいと思った番組をピンポイントで見ることはあっても、垂れ流して見ることはめっきり少なくなった。

YouTubeは短い動画から長い動画までいろいろあるので、ちょっとなにか見ようかなというときに手軽で便利だけれど、YouTubeプレミアムには加入していないので、しっかり広告が入る。

YouTubeは広告入らない方が快適だよな…と思いながらも、今回のように広告をみて面白そうと思って見てみたら思いのほか楽しめたりするなんてこともあるから、広告も捨てたもんじゃない。

その面白そうと思った広告はNetflix「ファイナルドラフト」。

”これ面白そうじゃない?”と予告の動画を妹に見せたら、早速”見よう!”ということに。これが想像以上に面白い。

25人のアスリートが集結。第一線を退いた者がほとんどの中、セカンドキャリア開拓のため賞金3000万円を賭けたバトルに挑む。果たして、体力と精神力が試される過酷な競技を攻略できるのか。

Netflix HP「ファイナルドラフト」より

ちょっと「イカゲーム」を彷彿とさせる黒とピンクのセットや競技の説明をする女性のナレーション。参加するアスリートは存じ上げない方が多いけれど、名前も顔もわかる方もいたりする。今までやってきた競技、年齢、身長や体型もバラバラ。参加者も視聴者もどんな内容で競い合うのか事前にわからない。

それでも流石にアスリートというだけあってどんな種目でもそれなりにできちゃうのだから、すごい。そして地上波にありがちな、ちゃんと運動できる人に混じって、この人本当に運動できるの?っていうようなタレントとか出ていないので心地よい。

全8エピソードで、各話大体40分前後(短くて33分、一番長くて46分)と程よい長さでテンポよく進むので見ていて飽きない。

このタイプのサバイバル系はどんな競技で誰が残るんだろう?と思いながら見るのが醍醐味だと思うので、内容に関しては触れないことにします。

Netflix「ファイナルドラフト」をこれから見る方はネタバレはもちろん、各エピソードの内容も知らないまま見ることをおすすめします。

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