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【1ヶ月チャレンジ】今月の習慣化は小学1年生からの算数の勉強

日常
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はい、小学校の時から算数が苦手な妹です。

今月の1ヶ月チャレンジを何しようかと考えて、以前購入したまま置いてあった問題集を解くことにした。それは、小学校6年間の算数を学びなおすというものだ。折角なのでこの機会に、1から勉強してみようと思い、今回の1ヶ月チャレンジにすることに決めた。

小学校1年生から学び直す

以前購入したまま、置いてあった問題集と参考書はこの2冊。

非常に分かりやすく説明してくれているのだが、自分が習ったときとはまるで違う計算方法が乗っていたりして、逆に戸惑う。しかし、その方法でやってみるようにしながら問題を解いていくことにした。

ルールとしては一日一項目解いていく。ただそれだけ。31項目しかできないが、習慣化すればそこから先も続けていけばいいと思っている。小学校が終わったら中学校、高校と進んでいけばいい。

ちなみに高校では微分積分の授業があったのだが、姉はそんなのなかったという。別に理数系を選択したわけでもないのになぜかあった微分積分、チンプンカンプンだった記憶がある。

足し算ですら混乱

最初からそのやり方で学んでいれば、むしろその方が簡単に問題が解けるのだろう。例えば足し算では「さくらんぼ計算」なる計算方法が書かれている。普通に計算すればいいのではないかと思ってしまうが、今回のルールとしては本に載っているやり方で解くことにしている。

そのため、このさくらんぼ計算をまず理解することから始まるのだ。それは引き算にも使われ、さらに引き算では筆算でくり下がった数を上に書いたりする。このやり方が最初何を言っているのかさっぱりわからず、理解するまで妙に時間がかかった。

理解すればこのやり方のほうが確かに早いと思うし、今後も応用で使える気がする。新たな発見がこの歳にしてあった。

まだまだ遠い

小学校の算数はこの先、少数や分数が出てきて、それぞれ足し算、引き算、掛け算、割り算がある。もうそれだけでお腹一杯なのだが、面積や体積も控えている。きっと自分のように小学校で算数が嫌いになった人も多いはずだ。クイズのようで面白い反面、何を言ってるのかが分からないのだ。

しかし、今回は多分大丈夫だ。詳しく教えてくれる本もあるし、今ならきっと動画でも説明してくれるだろう。今思えば学校の先生にちゃんときけばよかったのだろうが、分からないため何を聞けばいいのかも分からない。つまり、教室内でただ一人で置き去りにされたような気になるのだ。

分からないなら何度もやり直すしかない。今ならそう思える。そしてスーパーにいって、100gあたりの値段をすらすら出したり、割り引いた金額をささっと言えるようになる。それを目標に今月チャレンジしようと思う。

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