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テレ東ドラマ「能面検事」第2話:銃で撃たれた不破は驚きの回復力

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先週の第1話に続きテレビ東京のドラマ「能面検事」第2話を見てみた、姉です。

第1話の15分拡大SPでは、無表情な能面検事・不破を上川隆也さんが見事に演じられていて、思いの外楽しめた。

第2話のあらすじはテレビ東京さんのHPから引用させて頂きます。

【第2話あらすじ】

豊中のアパートで住人女性とその恋人の刺殺体が見つかる。送検されて来たのは、被害女性にストーカー行為を繰り返していた谷田貝(前原滉)。警察はストーカー殺人と見るが、谷田貝は不破(上川隆也)の聴取で殺害を否認し、証人のいないアリバイも主張する。
谷田貝の独善ぶりに、惣領(吉谷彩子)は不快感を示すが、不破はある違和感を抱く。逆転不可能な事件の真相に迫る不破。やがて事件は検察VS警察の対立に繋がっていく。

「能面検事」HPより

第2話の予告はこちら。

こちらは第1話のダイジェスト。

内容に関して詳しくは書きませんが、第2話のゲストは豊中中央署強行犯係警部補・大矢智徳=板尾創路さん、大阪府豊中で起きるストーカー殺人事件の被疑者・谷田貝聡=前原滉さん、被害者のアパートの住人・大町伸二=前野朋哉さん。

最初に能面検事・不破(上川隆也さん)が殺人事件の被疑者・谷田貝の聴取をする際、谷田貝は犯行時刻に「難波のNGKの近くで酔っぱらいに因縁をつけられて喧嘩をしてしまった。前科があるので警官が走ってきたのを見て自分は逃げたけれど、酔っ払いは交番に連れて行かれたはず」とアリバイを主張する。そして不破と惣領(吉谷彩子さん)は「千日前北交番」で事件当日の勤務日誌を確認する、というシーンがある。

つい先日テレビ朝日の「大追跡」というドラマを見たこともあり、大阪のことはよくわからないけれど、「難波のNGKの近く」なんて今の時代そこら中に防犯カメラがありそうだよなと思った。

それはさておき、今回一番気になったのは夜の町中で胸のあたりを撃たれた不破は、一命を取り留めるもしばらくは絶対安静という重傷を負うが、いつの間にか普通に仕事をしていたこと。入院している時も脅威の回復力みたいだったからけっこう早めに退院したのかな?

それにしても町中で発砲事件なんて、一般市民としてはそれこそ恐ろしいが、その後の捜査の行方や犯人も第2話ではわからない。

最終盤で表情を変えずに、しかし強めの口調で不破が殺人事件の犯人に言い放つ言葉の数々は痛快。

ネタバレすると面白さが半減してしまうので、このくらいにしておきます。

次週は第3話にして、”第1章完結!そして第2章へ…”ということなので、どんな感じの展開になっていくのか楽しみ。

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