PR

【感想】ドラマ「I,KILL」第3話:面白い展開になってきた

エンタメ
記事内に広告が含まれています。

先週に続きドラマ「I,KILL」第3話がどんな感じか見てみた、姉です。

WOWOWオリジナル連続ドラマ「I,KILL」(アイキル)(全6話)。前回の第2話では、登場人物たちの過去や何者なのかということが少しずつわかってきた。

第3話「Episode3 復讐」のあらすじは、WOWOWさんのHPから引用させてもらいます。

群凶と化した兵藤(高橋光臣)に襲われるトキ。その窮地に現われたのは士郎だった。一方、徳川の命を受けた十兵衛とヒデロウ(西村拓哉)は、源三郎の身柄を拘束する。その後、お凛は士郎と一緒にいたトキと再会するも、捕らわれた源三郎を救い出すため、十兵衛率いる討伐衆と対峙することになる。さらに、忍び集団を引き連れた氷雨が多胡宿に姿を現わして……。それぞれの思惑が交錯する中、思いがけない悲劇がお凛を襲う――。

WOWOW 連続ドラマW「I.KILL」HPより

内容に関しては詳しく書きませんが、士郎(田中樹さん)の過去、生い立ちから自分が何者なのかなど、源三郎(高橋克実さん)が話すことでいろいろなことがわかる。そのあと源三郎は大変なことになり、トキ(田牧そらさん)はお凛(木村文乃さん)に会った時の記憶がよみがえったりする。

ちょっと気になったのは、士郎、源三郎、トキ、お凛の4人がいる建物が十兵衛(山本耕史さん)の命で火を放たれて燃えるシーン。

この家?の中でいろんな話が展開されるのだけれど、江戸時代の木造でよく燃えそうなのに、なかなか燃え広がらない。いつまでも家の中で話してるけど大丈夫?そういえば、よく咳き込んでいるトキは肺に病を抱えているけど、火が放たれても全然咳をしない。少し前に薬を飲んだから大丈夫だったのかな。

そしてちょっとだけネタバレっぽいけれど、このドラマに限らず、暗い過去のある主人公は弱みのない状態で何かと戦ったりするほうが個人的には好みなので、これから先の話の展開が面白くなりそう。

今回も「群凶」のみなさんは大活躍。十兵衛の仲間も何人か途中で「群凶」になっちゃって、仲間を襲ったりする。

第3話は「群凶」誕生の謎、士郎の生い立ちや何者なのかということがわかったり、登場人物にも大きな動きがある回。ネタバレすると面白さが半減どころが激減してしまうので、このくらいにしておきます。

全6話中の3話が終わって次週からは折り返し、最終話の結末がどうなるのか勝手に想像すると、主人公の士郎は生き残らずに、お凛は生き残って過去を背負って生きていく的な感じ?最終話が「Final Episode 生斬る」なので、生きる為に人を斬るとか…いや、お凛も生き残らないかな…この先の展開を見守りたいと思う。

第1話は無料配信中です。(6月2日時点)

タイトルとURLをコピーしました