図書館で児童向けの本を借りるのが楽しみ

日常

はい、図書館に出入りするのが楽しみな妹です。

子どもの頃から読書が好きで、近所にあった個人宅を改装して作った、図書室のようなところに出入りしていた。そこは図書館のようにたくさんの本はなかったが、それでも読みたい本があれば借りていた。

なので、子どもの時に読めなかった本を図書館で借りている。児童向けの本は大人向けと違って読みやすい。そしてなんといってもワクワクさせてくれる。もし、子どもの時に読んでいたら、もう少し違った人生だったのではないか?なんて考えたりもするが、多分何も変わらない。

その年齢に合った本をその年齢で読む。これはとても大事なことなんだと、児童向けの本を読んで改めて思った。自分の場合、中高生の時に今で言うラノベ的な本を読まずに通り過ぎてしまった。そういった本もその年齢の時に、今思えば読んでおくべきだったのだろう。

過ぎてしまったことは仕方がない。今からでも遅くはないと、世界的に有名な話を中心に読んでみようと思う。そうすることで、その国の文化やジョークをより深く理解できるかもしれない。

今度は何を借りてこようか、本を探している時が一番楽しい。

タイトルとURLをコピーしました