想像の斜め上を行く「金曜ロードショー」のプラモデル化に驚いた

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はい、プラモデルは素組みで塗装までいかない妹です。

コロナ禍の時にだったか、ガンプラの需要が急激に高まった。それ以来、なかなか購入することもできず、買っても積んでおくことになりそうなので最近は買っていない。

しかし、今日何気なくサイトを見ていたら、意味不明なプラモデルを発見した。その名も「金曜ロードショー」だ。

金曜ロードショーって番組じゃないの?どうやってプラモデルにするの?自分もそう思った。だが、想像の斜め上をいくプラモデルだった。

なんと、このオープニングの人物がプラモになったのだ。

「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」と水野晴郎氏のセリフが聴こえてきそうだ。

今思うと子どもの頃にやっていた映画番組は解説の人がいた。「日曜洋画劇場」の淀川長治氏や「月曜ロードショー」の荻昌弘氏、「ゴールデン洋画劇場」の高島忠夫氏など、彼らの紹介を聞くとこれから放送する映画は、すごく面白い映画なのではないかと思えた。

本当に面白い映画の時もあれば、トホホな時もあった。どっちにしても学校で「『血のバレンタイン』見た?」など言って友人と盛り上がったことを思い出した。

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