R6Sの大会を観てFPSに熱中した日々を懐かしむ

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はい、eスポーツはROM専の妹です。

ゲームセンターに入り浸っていた日々もはるか遠く、毎晩遅くまで海外のサーバーでFPSをやっていたのも嘘のよう。今じゃめっきりゲームはスマホでポケポケをやるぐらい。

ゲームセンターの思い出はまた別の機会に書くとして、今回は主に観戦しているゲームの1つ、レインボーシックスシージ(以降R6S)の話。

現在R6Sは、海外で大きな大会「SIX INVITATIONAL 2025」を開催中。日本のチームも出場して、グループステージを突破した。ここからどこまで勝ち進むのか楽しみ。

ちなみに海外のチームを観ているのも楽しく、神業めいたシーンを観る度にテンション上がりまくる。

世界的人気でいえばCounter StrikeやVALORANT、Apex Legends、FORTNITE、PUBGなどのほうが人気があると思う。それでもなんでかR6Sを観るのが好きで観ている。

どうしてやらないゲームなのに楽しく観れるのか?きっと不思議に思う人もいるかもしれない。けど、野球を観る人が野球をやらなくても楽しく観れるように、やらないゲームでも楽しめる。

そもそもルールも最初は知らないゲームだったが、観ているうちに段々覚えてきた。未だにゲームキャラであるオペレーターの特性を忘れがちだが、そんなことがわからなくても楽しいのだ。

R6SはFPSなのでプロ選手の寿命も短く、シーズンごとにあっちにこっちに選手が異動したりする。「あの人、前どこにいたっけ?」など、ボケかけた頭で思い出してみたりもご愛嬌。

ここからはFPSの思い出話。

FPSとの出会いはいつだったか、最初にやったのはDOOMだったと思われる。特にQuakeIIIとUnreal Tournamentは毎日ひたすらやりまくった。海外のサーバーでやるとラグが酷く、すれ違っただけで死んだりしたものだった。

その後、バトルフィールド1942などをやっていたが、知らないうちにやめていた。あんなに毎日明け方までやっていたのに、飽きたのか加齢で辛くなったのか、PC買い換え問題か、マウスを握って一喜一憂する日々は終わっていた。

wikiのFPSの歴史に照らし合わせてみると、DOOMが1993年に発売されてバトルフィールド1942が2002年発売なので、およそ10年近く熱中していたことになる。それだけやればもう十分やりきっただろう、今はROM専でいいじゃないかと思った。

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